仕事の記録 デノンオフィシャルブログ「カッティングエンジニアの北村勝敏さんにデノンのフラッグシップレコードプレーヤー「DP-3000NE」を試聴してもらった Part.1」あるいはChatGPT4を飼い慣らす 213
仕事記録。
デノンブログの制作を行っています。
毎週公開の過酷なスケジュールで制作しています。
今回はアナログレコードのカッティングエンジニア北村勝敏さんにデノンのフラッグシップレコードプレーヤー「DP-3000NE」を試聴してもらったレビューです。今回はその1でした。
https://www.denon.jp/ja-jp/blog/12912/index.html
力作でした。
それについて今日はChatGPTに要約してもらってみる。
プロンプトは原文をつっこんで要約せよ、必要な部分は箇条書きで、というコマンド。
でてきたのは以下だった。
デノンブログ原稿要約
イベント概要
カッティングエンジニアの北村勝敏氏を招いて、デノンの新フラッグシップモデル「DP-3000NE」の試聴会を実施。
デノンサウンドマスターの山内氏がナビゲーターを務める。
北村氏の経歴と経験
北村氏は40年以上前に購入したデノンのレコードプレーヤー「DP-3000」を現在も使用中。
音楽に関わる仕事を目指し、ミキシングエンジニアを志望。
ポリドールに就職後、レコードの試聴検査部門、カッティングやテープ編集のセクションに異動。
DP-3000NEの評価
北村氏はDP-3000NEの音質を高く評価し、「歯切れがよく澄んだ音」と評する。
比較的高価なカートリッジ「DL-103」を使用している点も特筆。
レコードカッティングの課題
安価なレコードプレーヤーでは針飛びや歪みが発生しやすいため、カッティングの際に音質を低下させなければならない場合が多い。
レコードプレーヤーの全体的な品質向上を望む声。
特別なレコードの試聴
ブライアン・ブロムバーグのアルバム「Wood2」、石川さゆりの「Transcend Extra edition」、竹内まりやの「Plastic love 12インチクラブミックス」、マイルス・デイヴィスの「TUTU」などが試聴された。
特にマイルス・デイヴィスのミュートトランペットの再現が難しいと指摘。
総括
カッティングエンジニアとしては、より高品質な音でレコードをカッティングしたいという強い願いがある。
DP-3000NEはその要望を満たす製品として高く評価されている。
以上です。
今回長い原稿を入れていたが、見事に要約してくれている。
要約の内容も良好だ。
こういう使い方ではもの凄い力を発揮するChatGPT。さすがだ。
ただし、明日以降に書くが、とあることを尋ねたときのもっともらしい嘘(ハルしねーション)も凄まじいことを今体験して驚いている。これは明日か明後日書く予定。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?