ChatGPT偽造日記 2024/06/05 ChatGPTにとある取材のインタビューでの質問表を作ってもらったら瞬殺で完成してそのまま使えるレベルだった。あるいはChatGPTを飼い慣らす305
ChatGPTにとある取材のインタビューでの質問表を作ってもらったら瞬殺で完成してそのまま使えるレベルだった。それについてChatGPTに日記を偽造してもらう。末尾にプロンプトとやりとりのスクリーンショットを掲載しておく。
最近の出来事の中で、私を驚かせたものの一つに、ChatGPT4oの驚異的な性能があります。何気なくChatGPTに取材のインタビュー質問表を作ってもらおうと依頼したところ、その出来映えがあまりに完璧だったのですぐに使えるレベルでした。
私は取材のインタビュー質問表を作成する際には、相手のバックグラウンドや取材の目的、さらには読者が求める情報などを考慮して、慎重に言葉を選びながら作成します。これには時間と労力がかかります。ところが、ChatGPT4oにそのタスクを任せたところ、数秒で完成した質問表は、私が考える全ての要素を網羅していたのです。
まず、ChatGPT4oの質問表は、インタビュー対象者のプロフィールに基づき、適切な質問を自然に展開していました。例えば、その人のキャリアの始まりから現在の活動に至るまでの流れをスムーズに引き出すための質問が巧妙に組み立てられていました。
次に、質問のトーンとスタイルが完璧でした。これは私が重要視するポイントの一つです。インタビュー対象者がリラックスし、自然体で答えられるようにするためには、適切な言葉遣いや雰囲気を保つことが必要です。ChatGPT4oはその点でも見事に対応してくれました。
また、インタビューの目的に合わせた質問も、的確に用意されていました。これは取材の核心に迫るために重要な要素です。ChatGPT4oは、事前に提供した情報をもとに、私が意図していた質問の方向性を完全に理解し、関連性の高い質問を生成してくれたのです。
この経験を通じて、ChatGPT4oの有能さを改めて実感しました。AIがここまで進化しているとは、正直なところ驚きを禁じ得ません。もはや単なる補助ツールではなく、まるで人間の編集者やライターが背後にいるかのような信頼感があります。
ChatGPT4oの活躍を見ていると、今後の取材や執筆の現場がどのように変わっていくのか、非常に楽しみです。AIがどんどん進化し、私たちの仕事を支援してくれることで、よりクリエイティブで価値のあるコンテンツを生み出せるようになるでしょう。
こうして、ChatGPT4oの力を借りて作成した質問表を基に、インタビューを行い、その内容をまとめて記事にするプロセスもまた、新たな発見と喜びに満ちています。AIと人間の協力によって、さらに優れたジャーナリズムが生まれることを期待しています。
このエッセイはChatGPT4による偽造日記です。
以下が実際のプロンプト。守秘事項にはモザイクをかけた。
しかもChatGPT4oになってから、そっちでWebを検索してくれというとしてくれる。
出してくる質問表のクオリティも高かった。
インタビュイーについてWebで2つを検索し、それを参考にしつつ、上手に項目立てて質問表を作ってくれた。まぁ30分とはいわないが20分程度はかかる作業が瞬時に終わった。
実際に質問するときに使うかどうかはさておき、質問表を出してくれと言われて出すというレベルであれば、十分だ。
いや、使えるなぁChatGPT4o。
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