アドレスホッピングを目指すプチアドレスホッピングの記録
固定した住所を持たない暮らし方「アドレスホッピング」には以前から憧れていて、その先駆けである高城さんの世界中を移動する暮らし方にも憧れていた。
そして、アドレスホッパーとお話をしたいと思って立てた企画がAktioNoteでのアドレスホッパーにして教師のよしかわけいすけさんのインタビューだった。
よしかわさんに実際に話を聞いて感銘を受け、ときおりだけど出張と組み合わせた短期間のアドレスホッピングをときおり実践している。
去年は秋田に5日ほど。先日は下田市でワーケーションの取材をした(こちらは近日公開予定、乞うご期待)。今月は二回、移動型の(単に連続した取材だった)幕張→宇都宮と、三宮→名古屋ということをした。旅でもないのに毎日泊まる場所が違うという感覚はなかなかに楽しい。
ただアドレスホッピングらしさ、ワーケーションらしさを味わうには出張仕事をしない日を入れないと、それはただの出張になってしまうなと思った。
それと現状、私の場合のアドレスホッピングは正直言って「ホテルでのカンズメ仕事」に限りなく近い。それはどうなのかと自問するわ。
近々出張仕事でなくアドレスホッピングしてみるつもり。どうやったら家族を言いくるめられるのかが最大の問題だが。