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ChatGPTはまだ画像の中に日本語を入れることはできないっぽいのだった。しかし逆に大変面白いので対応する前に色々謎の言語が入った画像を作っておくといいと思う。偽造日記2024/03/05 あるいはChatGPTを飼い慣らす236

タイトル: 「画像の中の謎言語たち」―ChatGPTと画像生成の奇妙な冒険

昨日のブログタイトルは「いままでの人生でやったことで一番悪いことはなんですか」という、かなり重たいものだった。私はそのフレーズを日本語で、画像の中に入れたいと思った。だが、ChatGPTとその画像生成の仲間たちは、どうやらまだ日本語のテキストを画像に埋め込むことが苦手らしい。

最初はフラストレーションが溜まった。なぜなら、私の要求は単純で、ただ「いままでの人生でやったことで一番悪いことはなんですか」という言葉を画像に入れるだけだったからだ。しかし、何度試しても、画像は生成されるものの、そのテキストはどこにも見当たらない。

それで、途中から戦略を変えた。もっと簡単な言葉にしよう、例えば「こんにちわ」や「今日はいい天気ですね」などと。だが、結果は同じだった。ChatGPTはまだ、日本語のニュアンスを画像に反映させることができないようだ。

しかし、この一連の試みが、思わぬ面白さを提供してくれた。私は、失敗した画像たちを見ているうちに、これはこれで一種のアートなのではないかと思い始めた。実際に言葉を画像に入れることができなくても、その試み自体が創造的なプロセスであり、それがまた新しいインスピレーションを与えてくれる。

だから、私は決めた。ChatGPTがいつか日本語のテキストを画像にスムーズに埋め込めるようになるその日まで、私はこの謎の言語が入った画像を大量に生成しておこう。ハナモゲラの言葉がちりばめられた、この奇妙な画像たちは、いつか私たちが振り返ったとき、AIと人間の創造性が交差した面白い記録となるだろう。

ChatGPTと画像生成の奇妙な冒険はまだまだ続く。


プロンプト

ChatGPTはまだ画像の中に日本語を入れることはできないっぽいのだった。しかし逆に大変面白いので対応する前に色々謎の言語が入った画像を作っておくといいと思う。
きっかけは昨日のブログのタイトル。
「いままでの人生でやったことで一番悪いことはなんですか」
を入れた画像を作りたかったのに何度やってもできないのだった。
それで途中からもっと簡単な言葉にしたがやっぱりだめだった。
でもかえっておもしろい。きっと近い将来画像の中の日本語も対応してしまいそうなのでいまのうちにハナモゲラっぽいこれらの言葉が入った画像を大量に生成しておきたいと思うの。

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