見出し画像

ChatGPTに書いてもらった偽造日記 テイラー・スウィフトTOKYO DOME4日間も凄いが、それを考えるとプロ野球の集客力って、やっぱり凄いと思い知ったのだった。あるいはChatGPTを飼い慣らす231 2024/02/26

今日もChatGPT4に日記を書いてもらう。
今日はテイラー・スウィフトの4日間の東京ドーム公演ってすごいと思ったんだが、考えてみると年間120試合とかをいろんな球場で6カ所同時にやっているプロ野球の規模ってすごいと思った、ということ。
これをChatGPTにエッセイにしてもらう。
上手いこと数値もいれてその違いも出してもらう。

※後記、グラフで苦労したのと、学びもあったのだった。
それは本文の後に書く。

プロンプトは以下。

あなたは卓越したスポーツライターであり、経済アナリストであり、エッセイストでもあります。
#テーマは、プロ野球の集客力や人気って、やっぱり凄いと思い知ったのだった
#テイラー・スウィフトが、先日東京ドームで四日間のコンサートを行った。それはなかなかすごいこと。
しかしよく考えると、毎日東京ドームを満員にするようなプロ野球のエンターテイメントとしての力はものすごいものがあるなぁと考えさせられるのだった。
#データとして、日本のスポーツ産業の産業規模とエンターテイメント産業の産業規模の数字の違いを示したいので、ウェブから検索して具体的な数値を入れてほしい。さらに動員人口なども入れて比較し、その凄さを具体的にわかるようなグラフなどを使って示してほしい。

ChatGPTのDALL·Eに描いてもらったイラスト、タイトルをプロンプトに入れた

ChatGPT

日本のエンターテインメント業界は多様性と活力にあふれており、その中でも特に音楽とスポーツの分野が注目されています。最近、テイラー・スウィフトが東京ドームで4日間にわたってコンサートを行い、その成功は音楽業界の盛り上がりを象徴する出来事となりました。このような大規模な音楽イベントは、一時的ではあるものの、集客力とメディアの注目度を大きく引き上げます。しかし、これと並行して、もう一つのエンターテインメント形態、すなわちプロ野球が存在します。プロ野球は日本全国で愛されるスポーツであり、東京ドームを含む各地のスタジアムを定期的に満員にする力を持っています。

スポーツ産業、特にプロ野球の経済的な影響力と社会的な役割は、単発のコンサートイベントとは異なる側面を持っています。2020年の日本のスポーツ産業の経済規模は約11.4兆円に達し、これはライブ・エンタテインメント産業の2022年の市場規模5,652億円と比較しても非常に大きな数字です。この比較から、スポーツ産業がいかに巨大で、経済に与える影響が大きいかが明らかになります。

プロ野球の魅力は、試合が持つドラマチックな展開や、チームとファンの間に築かれる深い絆にあります。シーズンを通じてほぼ毎日のように行われる試合は、ファンにとって日常の一部となり、地域社会における経済活動の促進にも寄与しています。プロ野球イベントは、飲食店や交通機関、宿泊施設など地域の様々なビジネスに恩恵をもたらし、地域経済の活性化に貢献しています。

プロ野球とテイラー・スウィフトのコンサートという二つのエンターテインメント形態を比較することで、それぞれが持つ独自の価値と魅力を再認識することができます。テイラー・スウィフトのコンサートは、世界的なスターがもたらす一時的ながらも強烈な感動と記憶を提供し、プロ野球は日常的に継続することで長期的な影響を与え、ファンの生活に深く根ざしています。これらはどちらも、私たちの生活を豊かにし、多様なエンターテインメントの形態が共存する日本の文化の豊かさを示しています。

面積グラフで表現


棒グラフで表現

上記の面積グラフは、2020年の日本のスポーツ産業の経済規模と2022年のライブ・エンタテインメント産業の市場規模を比較しています。スポーツ産業(11.4兆円)を表す大きな円とライブ・エンタテインメント産業(0.5652兆円)を表す小さな円が、それぞれの市場規模を象徴しており、スポーツ産業の方がライブ・エンタテインメント産業よりもはるかに大きな経済規模を持っていることが視覚的にわかります。このグラフは、特にプロ野球を含むスポーツ産業が日本経済においていかに重要な役割を果たしているかを明示しており、その社会的および経済的影響の大きさを示す貴重なデータとなっています。

※この記事は、ChatGPTによって生成された偽造日記です。


※後記、グラフで苦労したのだったの件、ChatGPTとのやりとりは以下です。目指すグラフを足してもらうのに苦労したけどマルチモーダルって手法を使ったらうまくいった。

まず、
最初はこんなグラフを出してきた。

これでもいいが、全体を100とするグラフって、二つのものを比較する時のグラフとしては不適切だと思ったので、出し直してもらった。
面積グラフというらしいので、そういったら、これがでてきた。

よくわからない。もの凄くちがいがあるのはわかるが、YEARの軸のところもおかしい気がするので、やりなおした。

面積を円の面積で示したいと思ったので、これはテキストで例示できないと思い、目指すグラフを検索して画像を入れ込んだ。プロンプトに。これがマルチモーダルというものなのだろうか、これが私としては初の試み。


そしたらこれがでてきた。目指すグラフにはなったが、ライブエンターテイメントの数字が間違っている。なんと兆円の単位が違っている。
あぶねーわ。ハルシネーションというより凡ミス。こんなに肉薄しているわけがない。

そこで
#数値が異なる #2020年の日本のスポーツ産業の経済規模は約11.4兆円に達し、これはライブ・エンタテインメント産業の2022年の市場規模5,652億円と比較しても非常に大きな数字です。 #数値とジャンルを凡例として入れて生成

といれてやっとでたのがこれ。


コード実行出力画像 上記の面積グラフは、2020年の日本のスポーツ産業と2022年のライブ・エンタテインメント産業の市場規模を円で表現しています。スポーツ産業を表す大きな赤い円(11.4兆円)とライブ・エンタテインメント産業を表す小さな青い円(0.5652兆円)は、それぞれの産業の市場規模を象徴しており、スポーツ産業がライブ・エンタテインメント産業に比べてどれだけ大きな経済規模を有しているかを視覚的に示しています。この比較から、特にプロ野球を含むスポーツ産業が日本経済においていかに重要な役割を果たしているかが明らかになります。その社会的および経済的影響は計り知れず、日本のエンターテインメント業界におけるその地位は非常に高いことがわかります。 ​

やっとできた、というわけでした。

円の中に数字を入れたかったんだが、それは結局できなかった。

いや、できたわ。

グラフの中に数値を入れたい。赤い円(11.4兆円)とライブ・エンタテインメント産業を表す小さな青い円(0.5652兆円)を。


こちらが、2020年の日本のスポーツ産業と2022年のライブ・エンタテインメント産業の市場規模を表した面積グラフです。グラフ内に示されている数値は、赤い円で表されるスポーツ産業が11.4兆円、青い円で表されるライブ・エンタテインメント産業が0.5652兆円となっており、スポーツ産業の経済規模がいかにライブ・エンタテインメント産業を上回っているかを視覚的に示しています。この情報は、スポーツ産業、特にプロ野球が持つ社会的および経済的な重要性を理解するための重要な指標です。 ​


棒グラフにもしてみた。これでもよかったかもしれない。
こっちのほうが差を感じるな。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集