初めてTwelve(トゥエルブ)を知った国〜シンガポール〜
Hello !
先日タイのチェンマイの町中を歩いていたところ
「どこ行くの?」と聞かれたので
「散歩中!」と返したら
「I love you!!」
と告白されたモテ漢K-Lowです!!
人生で出会ってから告白までの最短距離でしたが僕女性しか愛せない為、せっかく告白してくれた綺麗なお兄さんゴメンなさい。。 笑
と、言うわけで今回は英語力ゼロだった僕が初めて数字の12であるTwelve(トゥエルブ)を知った国、シンガポールについて書いてみたいと思います!
シンガポールってどこ!?
日本(東京羽田or成田)から飛行機で約7時30分程、東南アジアでマレーシアのすぐ真下に位置する場所がシンガポールです!
(ちなみに大きさとしては東京23区とほぼ同じくらいの小さな国です)
赤と白の国旗に込められた意味
シンガポールの国旗は上半分を赤、下半分を白で分けられており赤は普遍的親愛と国民の平等、白は満ちわたりかつ永遠な清澄と高潔を意味しているそうです!
そして三日月は隆盛する若い国家、五つの星は、民主、平和、進歩、正義、平等の理念を表しているそうです。
日本からの行き方
日本からシンガポールへは羽田空港から飛行機の直行便が便利です。
シンガポール航空なら往復48,000円位からであるようです。
ちなみにLCCのタイ・エアアジアなら往復32,000円程であるようですが途中タイでの乗り継ぎや時間が約12時間程かかるようです。
こちらは時間に余裕があり金額抑えたい人向きかなと思います!
マーライオンとお金持ちの国
まずシンガポールといって有名なのは口からお水を噴出しているあのマーライオン!
当然のようにK-Lowも見に行ったのですがなんと僕が行った際はまさかの工事中! 笑
その為、水はおろか写真のように半分しか姿の見えない状態でした! 笑
通常は水を噴出している姿が普通なので個人的にこの写真は逆にレアな撮影が出来たなと思ってます!
そしてもう一つ、シンガポールと言えばお金持ちの多い国!
人口約560万人程の国なのですが富裕層の割合はなんと世界2位!
その理由としてはまさに税率の低さ!
法人税も10%を下回る割合だったり(ちなみに日本は23.2%と倍以上)
個人の所得税も最高で22%程 (日本では最高45%)と日本の半分以下!
その上、住民税や相続税、贈与税等の税金も全て非課税となっている
お金持ちの節税にはとっておきの国となっています!
Twelve(トゥエルブ)を知ったきっかけ
そして数字の12、Twelve(トゥエルブ)を知ったきっかけはタクシーに乗車した時でした。
シンガポール空港へ到着してから早速タクシーに乗り予約していたホテルへ!
当然、英語はできないので紙に書いたホテルの住所を運転手に見せ
「ここのホテル行きたいっちゃけん!」っと日本語というか宮崎弁で伝える。 笑
運転手もその住所を見て「OK!」と言って出発しました。
30分ほど走りどうやらそれらしいホテルの前で止まった運転手が言った一言…
「Twelve Dollar!」
……!?
初めて聞く言葉に思わず
「トゥエルブってなん??」と日本語で聞き返したのを覚えています! 笑
そしてなんちゃらかんちゃらと運転手が言うのですが英語が全く解らないK-Low…
数分のやり取りの末に運転手がポケットから出した紙に書いてあった数字…
12。。
その数字だけを指差しただひたすらに「Twelve!」と叫ぶ運転手を見て僕はその時初めて
Twelve=12という英語を知りました!
この実戦により覚えた英語をK-Lowは未来永劫忘れないでしょう・・・
同じくしてCrazy(クレイジー)を知った
シンガポールの街中を散歩中にチャイナタウンで出会った男性
なんでもダイヤモンドマンと言うとか言っていて
「俺を撮影しろ!」っとおもむろにガラスを取り出して何やらカッターで切れ目を入れ出す…
「ほら、これをよく見とけよ!」
っとダイヤモンドマンは切れ目を入れたガラスをパキッと二つに割った
その瞬間隣にいた1人の白人男性が
「Crazy〜」 wwwっと呟いた…
このことがクレイジーを知るきっかけとなりました。
シンガポール料理
シンガポール料理と言えばもちろんチキンライスやバクテーが有名です!
…が、英語がわからない僕にとってはそんなものを注文できる術もなく食事といえば毎回レストランや食堂に入って他の人が食べている料理を指差して
「これプリ〜ズ!」
と言う方法で毎回注文していました! 笑
ちなみに写真のような麺料理やサンドイッチ系のパンは本当に美味しかったので是非!
マリーナベイ・サンズ
シンガポールと言えば船が乗ったあの有名なホテル、マリーナベイ・サンズ!
K-Lowももちろん行ってきました!
よくテレビで見ていた景色ですが実際に上まで登って見ました!
噂の通りに屋上にはプール…
「Why? Singaporean People !?なんで!?なんでホテルの屋上にプール作ったんだよ!?Why??」
と、1人ツッコミましたが上からの景色はシンガポールを一望できる素敵な景色でした!
ちなみに何故写真の様にこんなにも船が多いのかは謎でした。。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
世界一周で2カ国目となるシンガポールでしたが世界的に有名な国でトゥエルブという言葉を知ったことをきっかけに僕の世界一周の旅が本格的に始まったと言っても過言ではありません!!
実際にこのことをきっかけに僕は約3週間ほどで英語のリスニング力が飛躍的に向上しました。
やはり英語の意味がわからなくても聞き取りができるだけで会話はとてもスムーズなものになります。
皆さんも海外で知らない英語を言われても臆せず、日本語で「〇〇ってなん!?」っと聞き返して見ましょう!
僕が会ったタクシーの運転手さんの様にきっと優しく教えてくれますよ!
と、いうわけでではまた次回!
See you!
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