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先日のスタッフ募集の投稿、40人もの方々がシェアしてくださったこともあり、2名のお姉様方に今後手伝ってもらうことになりました。これもひとえに「一棟貸し平戸」応援団の皆様のおかげ。本当に感謝感激雨あられ、ヒデキ感激です。


これでスタッフさん4名+弟子1名となり、新たに加わってくれるお姉様方が女将たちのように支えてくれるまでに育ってくれたらそれなりの規模のことは出来るかなと。


今、興味のあることの一つに「長年営業されてきた旅館の再生」があります。平戸にも多くの個性豊かな旅館があり、中にはオーナーの高齢化や後継ぎの問題で事業継続が難しい旅館も多いと耳にしています。


(戦略上のことなので名前だけは譲ってほしいところですが)一棟貸し平戸グループに加入していただき、お互いの利益を害しない方法で事業の継続を図ってもらうなんてこともアリかなと。


例えば「業務をウチに丸投げで委託してもらう」「施設をウチへ賃貸する」「(価格次第ですが)ウチに施設を譲渡・売却する」などなど、思い入れの深い建物を活かす方法などいくらでもあるはず。


1棟目「一棟貸し平戸よこた」から4年を迎え、4棟目の「一棟貸し平戸俺んち」のOPENに至るまで、それなりのノウハウは蓄えてきました。アフターコロナを考慮しても集客に問題はないでしょう。サービスの質も確保できます。業務を回すための人員も確保できるでしょう。


この記事をご覧のみなさんのお知り合いにもいませんか?旅館を経営しているけど「これからどうしようか…」と悩んでいる方を。よろしければご紹介ください。女性活躍にもつながります。


いつも綺麗事ばかり言っているように聞こえるかもしれませんが、結構本気で平戸のお姉様方には楽しんで働いてもらえるような場所は作ってあげたいと考えています。


平戸にはまだまだ女性が活躍できる場所が少ないです。これからの世の中はそんなんじゃダメ。今の時代は女性が世の中を動かしているんです。平戸もそこに気づかないと取り残されると思いますよ。


なんか後半は選挙演説みたい。確か今年は市長選と市議会選があったっけ。人生うまく進みすぎるとロクなことがないので、ここらで立候補して落選して挫折を味わっておくのもアリかな。


オータぁ、オータぁ、オータぁケーイチをよろしくおねがいしまーす

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