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#IVS2024 に参加してきました。
IVSにメディアパートナーとして参加させて頂き、たくさんの人のお話を聞きました。
何者かになろうとしてる人。
何者かになったほうがいいのか迷っている人。
何者かではあるがさらに高い次元の何者かになろうと渇望している人。
熱狂と混沌が入り混じる三日間。僕含めたくさんの人が大いに刺激を受け、「振り返ればあのIVSがきっかけだった」という人生の交差が無数に生まれたのだと思います。
「登壇者側とオーディエンスの垣根がない」とはイベントを評す言葉としてよく使われ形骸化しがちですが、IVSは本当に参加者全員が何かを求めて来ていて、登壇者もオーディエンスも皆必死で等しく挑戦者である場だったように見えました。
たまたまバスの横の席にいた人と名刺を交換すれば当たり前のように今の挑戦を語ってくれました。
「もうあなたは上がっているでしょ」と言いたくなるような成功者でも泥臭く商談の機会を獲得して、喜んでいました。
300以上のサイドイベントが立ち上がり、立場関係なく皆IVSの主催側であろうとしていました。
まだ何者でもない挑戦者にも心理的安全性が守られた場であると同時に、挑戦者以外には居心地の悪い場でもあるかもしれない、いや誰しもが大なり小なり居心地の悪さを感じていてそれが最大の価値なのかもしれません。
運営の皆様本当にお疲れ様でした。この場を自律分散的に成立させている運営の皆様の恐ろしいまでのオーラの総量に圧倒されましたし、何度も会場から鳴動を感じました。
各系統の超一流の使い手が複数集まって、「頼んだぜ」と全幅の信頼のもとにチームワークを持って取り組むからこそ生み出された場なのだなと。
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しかも「もうこれで終わってもいい」という覚悟で。
実行力すげえ笑
— 島川敏明@IVS代表 | Headline (@toshi_ivs) July 7, 2024
僕はありったけを出し切った結果、意識を失ってましたw https://t.co/q3vpeUb82K pic.twitter.com/a6JZ4EVI1o
パレスプラザという地理的に隔絶された場所が会場である点も、どこかあの島のあのゲームを彷彿とさせました。
とにかく、若い人には是非一度はIVSに来てもらいたい。
自分はこんなもんでいいかなと折り合いをつけそうになってる人にも来てもらいたい。
あと、アトツギにも来てもらいたい。
来年はアトツギが集まるサイドイベントとかできたらいいな。
そろそろIVSから日常に戻ります。「リリース!!」
リリース!#ハンタ起業家VC飲み#IVS2024 pic.twitter.com/I1jOnTmvxs
— 山田 邦明|エッセイVC (@kun1aki) July 6, 2024