これがデジタル庁?と感じた、とある申請。電話しないとわからない。最終的には郵送も必要。 想像するに、民間のデジタル化の3倍の遅れ。そこで提案です。 どの党でもいいので、10年以内に「全国民一人一人にAIアシスタント一台」を公約にしてもらえませんか?
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
いつも私のnoteを読んでいただきありがとうございます。
昨年からある申請にトライしていました。
初めてデジタル庁と接点がありました。
専用サイトに行って、そこからすべての情報を登録します。
役所に行くことなく全てをパソコンから、ということになるのですが、
私のスキル不足もあのか、とにかくわかりにくい。
電話で確認は2回。デジタル庁なんですがデジタル完結してくれません。
私の場合。
そして、ある登録を仮から本登録にする作業がありまして、
その方法がわからない。書いてあるが理解できない。またも電話。
回答はブラウザを縮小して、A41枚プリントアウトして、印鑑証明と一緒に
会社印を捺印して「郵送」してほしいとアナウンス。まさか。
電話の問い合わせ先はデジタル庁です。
電話に、郵送に、印鑑証明。これが現実。
1月1日になりました。
今年はここからあっというまに変わっていく常識があると思っています。
去年まで、ベーブルースは知っていても、
日本人が大リーグで、ピッチャーとバッターの二刀流で活躍するなんて想像もできなかった。
常識が変わった。本当に変わった。
野球が上手い人や好きな人は世界にごまんといるが、
プロで二刀流で好成績を出せたのは、大谷翔平選手ただ一人。
私はシーズン中にケガをしてしまうかと思っていた。
9勝でホームラン46本。大リーグMVPというとんでもない結果だった。
あきらかに、彼は野球の常識を変えた。
パンデミックという言葉は知っていても、それが現実のものになると考えていなかった。
新型コロナウイルスが中国で発生し、世界中に蔓延した。
対岸の火事ではなかった。自分の生活の周辺まで感染は拡大した。
私はかろうじて感染は免れたが、家族や会社の周辺まで脅威は近づいて来ていた。
そして、世界経済に大きなダメージを与えた。
ありえないことが世界同時多発的に起こっている。
常識が変わった。
インタネットでNYCからメールが来ても世界に繋がっている実感はなかったが、
ウイルスで自分と世界がつながっていることを体感した。
今年は、もっと常識が変わる年になると思っている。
総選挙前の2021年10月22日に
https://note.com/keihasegawa/n/nedf2acab99db
右から右への政権交代ニーズがあるとnoteに書いたら、
日本維新の会は躍進した。
片山虎之助共同代表が入院したと報道される前に、
https://note.com/keihasegawa/n/nd94b78ca2278
柳ケ瀬さんらの執行部入りを予感した。
次の予想は「全国民一人一人にAIアシスタント一台」。
これは維新政策というよりも、
私の目標かもしれない。
デジタル庁では無理だろう。
政権交代時の公約の一つになれたら幸いだ。
今日本のAI技術はどこまで進んで来ているのか?
デバイスにAIアプリをインストールするだけで可能なのか?
一人一台AI時代は国民の生涯学習能力と生涯年収を変えるのか?
調べてみたいと思います。
今年も、常識を変える人がきっと現れて、実現してくれると思っている。