代々受け継がれた“天然の仕込み部屋”でつくる、極上の「さばずし」
<はじめに>「なりわいノート」特集第三弾は『井波の魚文化』です!
掲載6社目は、北陸の郷土料理「さばずし」をつくる「脇本鮮魚店」さんです。
井波では7月に開催される『太子伝会』の際に「さばずし」が振る舞われる習慣がありますが、脇本さんがつくる「さばずし」は、瑞泉寺のものと比べるとさっぱりとした味わいが特徴で、隠れファンが多いことで知られています。
今回は4代目 脇本泰夫さんと奥さまの琴代さんに、「さばずし」づくりのこだわりと脇本家の歴史についてお伺いしました。ぜひご一読くだ