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どんな風に見えるだろう

ラクガキじゃなくて真面目に描いたものですよ。
抽象画というんでしょうかね。

最初は思い切り自分の余計な想いを排除して
"無"に・・・なりたいけれど、そこまで人間ができていないので
できるだけ余分な常識は忘れて手を動かして線を一本。
そこから湧き上がってきたイメージに
今度は多少の意図を込めて線を描き入れて。

気持ちは幼児のように常識にとらわれず。


こんなものでも背景は別として
描き終わったら放心状態は大袈裟だけれど
心は妙にすっきり。
ちょっと画家のあの方の下手な真似に
見えたりもしてしまうけれど
そこは尊敬する作家さんなので仕方がない。


でも、見て頂けるのなら
それぞれで色んな想像とかをして
頂けると嬉しい。
自分にはひょうきんなピエロが歩いているように
見えるんですけどね。


  追記:投稿して改めてみたら自分なのかな。

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