ざわざわと@心象的に描いてみた
何か心?がざわざわする
現実になにもなく
心をかき乱す音楽は聴いていないし
同じく絵も見ていない
その正体がわからなけれど
悪い感じもしない
何か悪い事が待っている感じはしないし
天変地異も感じない。
嬉しい事は・・・・ふ〜む?考えても無い。
そのざわざわ感を絵にするとこんな感じ。
そんなに悪い気はしないし
妙にウキウキしている感じもある。
自律神経でも乱れているのだろうか。
だとすれば、あまり心臓にも良くないけれど
今のところ何もない。
と、思っていたのが昨日の夕方まで。
それから思い当たる事を見つけた。
noterのおうみのひとさんに
面白そうな万葉集に関わる本を教えて頂いて
読み始めたところで
久しぶりの書籍にワクワクしているところだった。
真面目に勉強をしてこなかったせいで
今頃、こんな楽しみを感じられる。
嬉しいったらありゃしない
高校の古文の先生が万葉集が好きだった。
かなりのおじいちゃんだったけれど
洒落者でいつも蝶ネクタイで英国式のスーツ。
もちろんスーツのポケットのフラップは中に。
高校は決して進学校では無かったけれど
その時代の面白い話を始終してくれた。
下手をすると授業はそっちのけ。
その話が面白くて、万葉集忘れていました。
やはり知らない事を知るのは、まだ楽しい。
心がざわざわするはずだ。
おうおみのひとさん、ありがとう。