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もうすこしだけ・・・心象風景のエチュード

L'hiver endure le froid autant qu'il le peut.
<耐え忍ぶ冬>

春の訪れは、鹿の親子にとっても待ちに待った出来事だ。
でもまだ冬の白樺林は、静寂に包まれた森にも雪が降り
空気は冷たく澄んでいる。
鹿の親子は寒さで息を潜めているしかなかった。

でもあと半月もすれば立春。
「もうすぐ春ね」母鹿は、子鹿にそう呟いた。


まったくなんです。
あちこち病の巣のような身体になってしまって
あまりにも重なってくると
何か、そんなに悪い事を自分はしてきましたか
その報いなのですか?神様でも仏様でも教えて。
と思ってしまったり・・・しかしながら
そう心当たりもないのに、今度は歯ですよ。
詰め物はあって先日詰め直したのはあったけど
全部自分の歯でいられるくらいの口腔環境。
金曜の朝から痛みが威張ってきて危なくて
午後からは何も手がつかず
昨日、歯医者さんで応急処置をして頂いて
抗生物質を飲んで、夕方すぎにやっと復活。
歯の痛みは、ほんとイライラしますね。
お陰でタブレットもぶつけて壊してしまうし
散々。どうしよう。

でもほんとに「もう少しだけ」の我慢でしょう。
半月くらいで立春です。
だからと言って暖かくなるわけでもないし
病が全て治るわけは100%無いですけど
気持ちの問題です。


今日のお話とは関係ない絵ですが、寒い絵だけでは
本当に寒くなってしまうので明るい絵を1枚。

タイトル:ねえ、どいでくれない



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