光の向こう|心象的に描いてみた|
いつもいつでも
光の向こうを目指してきた
どこまで行っても届かない
いったいそこにあるのは
なんだろう
とにかく走れ走れと言われて走ってきた。
きっとその先には、もっと凄いものがあると信じてね。
でも結局、いつもたどり着くのは
光の真ん中にある一応のゴールテープまで。
そこでもとりあえず目的は達していたので
いつも良しとしていた仕事の時代。
日頃の生活も同じ。
子供も育て終わって彼らはいっぱしの男どもになった。
親も最後は自分が分からなくなった親父も
最後まで自立して頑張った母親もあちらに送り出せた。
さて、自分はもう少し先に行けるのか。
光の中にあるゴールテープは、一応きれたので
さて、この先だ。
幸い、まもなく5年になる絵を創造する事も
まだ拙いわけで、もう少し進んでも良い気がするけれど
今に留まって楽しみたい気持ちと
もっと先に行きたい気持ちが入り混じっている。
きっと自分の事だから、先に進めばどんどん観念的に
なっていくに違いない。
かたや、せっかくここにいるのだし
もう少し楽しみたい事も残っている。
それは音楽。
心の友としてクラッシックを聴く事は
当然最後まで聴き続けるだろうけれど
楽しみとして音楽を作ってみたい気持ちも強い。
アンビエント・ミュージックとEDM(Electronic dance music)。
noteを始めるにあたって、確かそんな事を書いた事もあったけれど
すっかり遠のいてしまっている。
と言うことで、宣言をしないと駄目な性格の自分なので
いつかは恥ずかしながらのご披露をさせて頂きたく
ここにお馬鹿なkeigoさんは宣言致します。
・・・・と言っても、もうお金に余裕はまったく無いし
身体は病の巣だらけなのに大丈夫か?
さて、あなたは次に何をしたいですか?
もちろん、今のままってのもありだよね。