森の夜の池・・・心象風景のエチュード

月夜の晩、森のなかにある池に行ってみたくなった。
でも、残念ながら近くそんなところもあるでなし。
と言う事で、ここは夢想のついでに絵を描くエチュードだけど
（エチュード＝下絵とか習作って意味で使っている）
流石にちょっと絵柄が騒がし過ぎたかなとも思ったが
そこがエチュードの良いところ。
いつかはきれいで静かな夜の池を描いてみよう。

エチュード。
音楽で言えば練習曲の事。
それもただの指の練習ではない、曲としても完成されているもの。

舞台でも即興劇の一種として使われる事もある。

それら、すべからく練習。
学生の頃は（も？）練習、好きではなかったなぁ。
ひとつづつ練習してステップを登っていく人。
こういう人には追いつかないと思った。
尊敬しかなかった。

それが今、まずは練習だなぁ
とか思うのってジジィになった証拠なのかもですね。
ちなみに今回の記事は

こちらの記事を読ませて頂いて刺激になったようです。

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こちらも夜の庭を撮ってみました。
この子は夜でも開いている子。
それでも闇の奥では何かが起きていそうな雰囲気。