白い虹・・・意外の楽しさ

白い虹は太陽の光が「霧や雲」に反射して見られる現象らしいですが
資料用と思い、BS等の自然・気候・山岳などのTV映像は
よく流しておくのですが、白い虹を見まして。
朝だったようで、こちらの山からあちらの山が見える
と言うよくある風景なんですけど
こちらの山の背後が朝日であちらの山に影がくっきり。
そこに雲が湧いてきたと思ったら、白い虹現れました。
あんなにはっきりとした白い虹は初めてだったので
描いてみた次第。

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虹と言えば七色。
それが白いわけで、普段の姿ではないものを
見られた嬉しさなんでしょうね。

例はまったく違いますが
とても気難しい上司でも同僚でも
たまに見せる弱い姿だったり、ひょうきんな姿だったり
ご本人は「しまった」と思われているかもしれませんが
まあ、楽しいものだったなぁ、と思い出した次第。

一度、とても実力があって怖い上司を外で見かけて
お孫さんなんでしょうね一緒にいたのは。
「あんよがお上手になりまちたねぇ」と赤ちゃん言葉で
満面の笑みを浮かべていたのを拝見して
（もちろん声はかけませんでしたよ）
きっと、この世の春がもう一度やってきたんだろうと
心の中で拍手していた事もありましたね。

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いずれにしても意外な姿は見ていて楽しいものです。