妖精だって「虹の運び屋」に頼むことも
このおじさんが「虹の運び屋」さんです。
今回は湖から登らせてとのご依頼だったので
小舟をだしました。
そして、そういう依頼をするのが妖精さん。
普通は自分で作って虹を広げるのだけれど
数が多くて間に合わない場合は、おじさんに頼みます。
それでも、皆さんが幸せになりますようにと
虹に腰掛けてキラキラだけは撒きます。
たまに、こういうとんでもない話を考えたり描いたりしなきゃ
駄目な身体になってしまったようで、最近ちょっと足りていなかったかと
超早朝から作り置きしてある「パーツデータ」も使って取り組みました。
お粗末様でした。