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イルミのわけ

もう子供も大きくなって独り立ち。
しかもクリスチャンでもないし。
ただ、毎年小さなイルミネーションだけは
飾っていたのだけれど、今年はイルミの不具合で付けられず。
この年齢になってまでも何故、イルミ?・・・・・・・

<La forêt de l'esprit est aussi parfois décorée.>

以前にも一度書いた記憶があるけれど
天国に行ってしまった親や知り合い、友達に
年に一回だけれど
「お〜い、俺はまだ頑張って生きているよぉ〜。
 もう少し、こっちで孫の成長を見たり
 色々な感動を貰ったりしてからだからね
 そっちにいくの」

ってイルミで伝言しているつもり。 
それから、言葉に表しきれなかった
「ありがとう」も込めてね。

さて今日の1曲。
もうnoteでご紹介がありましたが
別の音源で。
フランツ・リストがお孫さんに作曲したもの。

いわゆるリストを想像してしまうと曲調が少し違うかな
と、思ってしまうかもしれません。キャロルの一種なので。

主としてキリスト教文化圏において、イエス・キリストの誕生と関係した内容の歌である。救世主キリストの誕生を祝い、誕生にまつわる様々な場面や逸話を歌詞にした歌をいう。

Wikipedia


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