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まもなく年末がやってきます。「哲学の木」を見て来年を考える。

鹿は神の使いとして神聖視され、誠実な愛の象徴とされたり
聴覚や賢明の象徴ともされる
ある意味、自分とは正反対の憧れの存在です。

そしてこの絵は自分で「哲学の木」と呼んでいるものです。
昔、自分で描いていた途中の絵なのですが、何故か気に入っていて
何かあった時は、これを眺めながら考えます。
根本に白い服を着た自分がいます。

と、小難しい事を書きましたが
年末なんですよ、まもなく。
年末になれば、諸々今年のまとめもしたいし
やり残してしまった事で出来る事は終わらせたいし
来年はどんな年にしたいのかも
今頃考えるのも良いものです。

現役の頃はクリスマスが終わった頃に
やっと今年も終わりで来年はどうするか
なんて考えていたのに、なんとも今は悠長な事です。


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