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それでも絵を描くのは楽しい

絵はもともと、習ったわけでない我流。
それなので、何処かが必ず変らしい。
美術の先生をしている口の悪い友人に聞くと「全部」と言われる。
でも今から学び直しも嫌。だって自分なりの愉しみ方とか
描き方とかが出来ちゃったから。

例えば、生活の中で描ける時間って、なかなか無いのですが
少しでも空いた時は、色々なパーツをデジタルで描いておきます。
透析中なんかも、そういう時間ですかね。

それで何かを描く時に、使えるものがあれば使います。
それなので1枚の絵の中でもタッチが代わっている時があるのは
そういうことです。邪の道ですね。

<Terre où il va bientôt commencer à neiger.>

でもそれも楽しいんですよ。色々なモノやコトを想像して描いておく。
そうすると、思わず自分の想像を刺激するような絵も描ける。

まだAIは使う気持ちになれない。
何故かというと、完成させるのが目的ではなくて
途中でそれなりに悩んだり調べたりテストしてみたり
そういうのが楽しくて、それが生活の張りになっているようなので。

今日もありがとうございました。


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