情報のシャワーを浴び続けて来た結果
〝本〟が一番情報密度が濃い。有益な時間になる。何故か分析してみた。

——テレビ・雑誌——

タレントは番組が求めてる発言をする。
他の共演者やスポンサーの事なども考えたりする。企業や多くのスタッフが絡んでるから自由な事など出来ない。

つまり〝建前や表面的な
ことばかりしか言わない〟

〝お笑いやバラエティは
番組を盛り上げる為に
リアルなコミュニケーションではなく
パフォーマンスとして〝ボケ〟や〝ツッコミ〟を発言する〟

これもう、プロレスに近い。
相互の信頼関係が有り
人前でショーをやる為にやってる。

更にまたそれを番組が編集してる。
テロップや効果音も入れて。
おもしろい部分だけ切り取り加工してるの。だから、本質とは遠い存在。

〝テレビを見てる人はバカだ!〟なんて
意見もあるが確かに納得はする。

雑誌はインタビューを受けた人が
大衆にウケるようにまた編集をしていて
基本、内容がとにかく薄っぺらい。

——-YouTube———

個人で発信してるチャンネルの分
本音で語ってるケースも多い。
でも、それもあくまで再生回数を伸ばしたいというYouTuber側の心理もある。

だが、情報収集という意味では割と使える。わからないことはYouTubeで検索すれば沢山の関連動画が出てくる。

しかし、中にはしょーもない内容
全然、有意義ではない情報などもある。
インターネットと同じ。

だから〝質の良いインフルエンサー〟を選ぶ事だ。僕の場合‥

・ホリエモンチャンネル

・マコなり社長

・中田敦彦 YouTube大学

・【公式】与沢翼

・Minimalist Takeru

を主に参考してる。
信頼できるインフルエンサーの情報は
要チェックだ。

——Instagram——

これもテレビ同様
嘘の塊である。考えてもみて欲しい。
〝インスタ映え〟なんて言葉が流行語大賞に選ばれた時もあったが、それはもうこの国の終わりを物語ってる。

インスタに上げる写真は加工したり
カメラを撮る時の角度を気にしたり
〝盛ってる写真〟ばかりだからだ。

〝自分の周りの人達の、盛ってる写真
。嘘ばかりを見る時間に何の意味があるのか?〟

つまり、この写真達も本質的ではない。作られたエンターテイメントなのだ。

〝この人の活動は気になる〟
というインフルエンサーだけフォローすれば良い。刺激を貰える人だけ。

〝あとはもう盛ってる写真を出し合いリア充アピール対決だから。そんな嘘の世界でエネルギーを使う必要はない〟

———本———-

結局、色んな情報のシャワーを浴び続けが〝本〟を読む時間が一番有意義である。何故か。

本はその人の人生・経験・考え を伝えようとしてる。だから、もう本音で語られてるから内容が濃いかつ本質的。

更に、文章というのは言いたい事をかなり要約しなければならない。僕もこのnoteを書いてて率直に思う。

〝話す時以上に文章は言いたい事がまとまってないと書けない〟

つまり、〝本音で語られでる上
無駄な事を文章化により添削されていて
情報密度がかなり濃い〟

しかも、〝本は出版社を経由して発売する分、ある程度成功してる人じゃないと出版できない〟

〝その辺の誰も知らない人の考えを本にしても売れないからだ〟

つまり、〝本を出版してるという事である程度、精査されてる。しょーもない人に会わなくて済むのだ〟

今は本屋に行かなくても
〝Kindle〟で検索してサンプルを無料で読めて、かつ電子で読みやすい、かつハイライト機能もあって簡単に線を引けて効率的に本が読める。

Kindleで本を読みまくってる人が
この時代〝最強〟になれるのではないか。

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