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最近読んで、おもしろい‼️と思った漫画(マンガ)3選

みなさんは漫画は好きですか?。自宅で過ごすことが増えて、外に出る事が減った方も多いと思います。今回は、最近読みはじめて、思わずはまってしまった漫画をすっごく簡単にですが、紹介したいと思います❕📘


ほとんどの人が、一度は触れたことがある百人一首で大人気‼️『ちはやふる』

累計発行部数2500万を突破したマンガで、女優の広瀬すずさんが主演で、映画化されたことでさらに話題になりました。マンガ大賞を受賞したのが2009年で、古い作品と思われがちですが、今でも人気のある青春ラブストーリー漫画です‼️

主人公の千早が、小学生の時に転校生に出会い、転校生から百人一首の魅力を教えてもらいます。教えてもらったことがきっかけで、百人一首が大好きになります。大好きになってからクイーン(女性で一番)になるために必死に頑張る千早の情熱が凄まじいです🔥。


なるほどー、じゃあ、百人一首のマンガが好きってことはやっぱり百人一首が好きなんですね〜??と質問をもらいそうですが、実は中高時代は古典の先生にバレないように考えたふりをして半分寝ていました笑。5限目に毎回あるのは地獄でした( ;∀;)。

というのは自分の経験ですが、このマンガのすごいところは全く知識がなくても一から楽しめるところなんです❕。途中に作品の背景などもあって、作品の特徴がより分かりやすく描かれています🌌。

百人一首なので難しいイメージがありますが、この物語は百人一首もそうですが、学生たちの心理的描写が圧倒的に多いので、百人一首知識ゼロの自分でも楽しめました🙆‍♂️

若い天才将棋棋士の日常を描いた物語『3月のライオン』

作者は『ハチミツとクローバー』でも有名な羽海野チカ(うみのチカ)さんです。この作品も2011年にマンガ大賞を受賞している人気作品の一つです。天才少年の苦悩が描かれながらも、それを包み込む家族の優しさがたくさん出ている作品です🌤

主人公は若い高校生の棋士で、幼少期につら経験をたくさんしています。そのせいか、どこか落ち込んでいる事が多いです。そんな日常が続いたある日に、三姉妹のとっても明るい家族に出会います。まだ若い天才棋士を暖かく迎えてくれて、家族との物語がとっても癒されます🐈

将棋のルールも知らなくても、ほとんど日常が描かれているで、ホッと温まりながら、楽しく読むことができます。


超田舎の農業高校の日常を繊細に描いた作品『銀の匙Silver Spoon』🥄

田舎の農業高校の日常を楽しく、細かく描かれた作品です‼️。作者は『鋼の錬金術師』で有名な荒川ヒロムさんです。この作品は、高校生が主役なので恋愛は絡んできます。しかしながら、びっくりする生活の毎日なので、読んでいてそんなに飽きないと個人的には感じました。

農業高校の学生が牛を育てたり、チーズ作りにチャレンジしたり、豚を実際に育てて食べたりします。それらの授業に絡めた笑えるエピソードばかりで、読んでいて明るくなれます😆ただ食べ物の大切さを生徒に理解してもらう授業もあるので、深い物語だとも感じました。日常でわかっていることですが、実際にこの物語を読むことで、より現実として感じられます。(牛乳が作られる過程、豚がお肉になるまでの過程など)。


ちなみに余談ですが、この作品のことで関東の都市部出身の友達と話した時に、「地方の田舎は電波が届かないことって普通なの?」と聞かれた事があります。

自分は地方の田舎出身ですが、電波は届きます笑。まあ、高校時代に電車とバス(1時間に1本ぐらいの)が通っているか、通っていないかで、自慢しあったことはありますが、、😊


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