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20241009SDGsニュース


[地域発 未来へ]千葉・JA長生 農福つないで 地域の輪広がる

※「農福連携」、CSVのひとつのかたち。

漁師が人手不足を解消できたたった一つの理念とは? 過酷な一次産業だからこそ「労働力として扱わない」

※「利尻島京大昆布干しバイト」「時給1800円、朝3時に起きて昆布を干す」。「●●島○○大学▲▲バイト」で、多くの離島で成立できるビジネスモデルになるといいな。「学生は労働力ではなく、関係人口」から、やがて関係性が深まって移住、という芽も出てくるかもしれません。

次世代太陽電池の製造・設置・原料生産を支援、輸出拡大図る…政府の戦略案

※「ペロブスカイトの主原料であるヨウ素の生産では、日本は26%のシェア(占有率)を持ち、チリ(65%)に次ぐ2位」というのは知りませんでした、1・2位合計で91%でほぼ寡占。科学技術立国ってコトバはまだ生きているのかわかりませんが、ペロブスカイト電池の国内自給&輸出産業化は、科学技術立国×経済安全保障にもなります。

大規模災害で初 能登半島地震で崩壊の道路復旧に「発泡ウレタン」 大幅な工期短縮に

※発泡スチロールの土木資材利用の場合、ほとんど空気を運ぶことになりますが、発泡ウレタンは現地施工なので、より合理的ですね。ちなみに記事中、あるある誤字「発砲ウレタン」が1か所。

自然資本専門の資産運用会社が10億ドル以上を調達と発表

※こういう投資、ガラパゴスでも成立しないかな。「絶滅危惧種スカレシアを植樹してシェードツリーとして活用しつつコーヒー生産する農園を増やすファンド」とか。

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サステイナブル歴30年+4年目の眼

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  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。