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20241104SDGsニュース


aiESG、AIとビッグデータでESG指標を定量的に可視化し、サプライチェーンの情報把握と開示を可能にする新サービス 『aiESG Flow』β版をリリース

※上流のESGリスクのDBの元データが何か、が、よくわかりませんが、こういう方向になっていくのでしょう。

使用済みリチウムイオン電池のリサイクル過程を追跡可能なデータに、PoCをスタート

※このトレーサービリティシステムが適用できそうな製品は多々あると思います。が、再生資源として高価格で費用負担力があるもの、に限られるでしょう。

輸送用バッテリーリサイクル市場は10年後2倍に

※この数年に売れたEVが廃車になる時期になりますし、サーキュラーが求められてもいます。

【複合プラ廃材リサイクル】esa、DNP、ホッカンホールディングスと資本業務提携

※複数種類のプラスチックが使用された容器等のリサイクルが可能になるということで、製品としての高機能性と回収された場合のリサイクル性の両立が図られるのは社会的にいいことですが、一方で、回収されない場合はごみとして処理されること、この処理技術が導入されていない処理施設ではリサイクルできないに変わりはありません。また、単一素材化の方向は引き続き追求してほしいと思います。

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  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。