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20250205SDGsニュース
気軽なアクションをSDGsの入り口に 120万DLアプリ「Green Ponta Action」の戦略
※「応援プロジェクト」の仕組みのところまで読んで、「どこへの」入口であるかがようやく明確になりました。
「SDGs」の取り組みを行っている県内企業は30%余に増加
※30%余であれば、すでにキャズムを超えて、アーリーマジョリティ段階の半分くらいまで進んでいるはずですが、、、どうですかね?元ネタこちら。
炭素クレジットは「質」重視へ、吸収・除去系が拡大
※記事中の数字によると、総額14億ドル(約2160億円)÷1億8000万t=1200円/t-CO2、スポット価格が4.8ドル(約745円)/t-CO2となります。あれれ、確かにずいぶん安いですね。安かろう悪かろうでは、意味がないですからね。
EcoVadis、CSRDアンケートを追加したサステナビリティ管理ソリューションを発表
※フランス政府はESG規制緩和しろと言い始めたようですが、フランス企業のEcoVadisはこれが商機。官民、食い違いが出始めましたかね?
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新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集
増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。