20241112SDGsニュース
COP29開幕 米協力に不透明感 主要議題で一致した対応示せるか
※選挙結果は「またトラ」でしたが、あまり振り回されないように。
【独自】エネ貯蔵容量6倍に日本参加へ 有志国誓約、蓄電池やEV活用
※ドバイ(COP28)では再エネ容量3倍、省エネ改善率2倍でした。3×2=6、ということではないでしょうけど。
ガソリンにバイオ燃料10%、30年度までに導入を…経産省が目標を正式発表
※ガソリンはB10をスタンダードにするわけですね。しかし、「バイオ燃料は世界最大級の生産国であるブラジルなどから輸入する予定」って、それでは結局海外にエネルギー依存は変わりません。休耕地をエネルギー作物栽培で復活させてどのくらい自給できるか、とか、E-Fuelsの経済性を高めるとか、そういう施策と組み合わせないと、あまり意味がないのでは。
バイオコークスの開発、製造、評価の一貫体制を構築
※こちらも、バイオコークスの原料をどう国内で調達するのか。木質系で、間伐材や剪定枝などが使えれば、持続可能な森林管理と一石二鳥ですが。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+4年目の眼
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増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。