見出し画像

20250213SDGsニュース


「夢かなえるために島に帰る」鹿児島県・甑島列島で起業…28島と連携「経済圏」設立、ファンド計画も進む

※離島商工会議所、というアイデアを打ち出したことがあります。離島人口全部合わせると小さな県くらいになります。行政側には全国規模の連携組織があり、国会議員連盟もありますが、民間/産業側には全国規模の連携組織がありませんが、そういうものができたら、もっとパワーが出るのではないか、ということで。「鹿児島離島文化経済圏」のような連携体の連携組織、というビジョンもあり得るかもしれません。

「多摩地区」は高齢化のスピードが速い…すでに急速に進んでいる「少子高齢化」データが明かす実態

※東京といっても、23区と多摩地区では、社会経済状況が大きく異なります。ちなみに、多摩地区といいますが、人口は400万人超なので、都道府県人口ランキングに入れれば10位、500万人台の兵庫・福岡・北海道に次ぎ、300万人台の静岡県よりも上、の位置となります。面積も1000k㎡超なので、「多摩県」があってもおかしくありません。多摩地区の中でも、高度経済成長期に造成されたニュータウンエリアと、奥多摩の中山間地域で少子高齢化がとくに速く進んでいるわけですね。

150kWの高出力を謳っているのに2台同時に充電したら90kW程度しか出ない! 日本の「EVの急速充電器」の謎

※謎だけど、解き明かしてみたら、事実上問題ないという結論、のようです。

世界は1.5度の温暖化時代に突入か 科学者ら指摘

※日本でいえば、毎年、夏は毎日猛暑日・熱帯夜。今は酷暑日は猛暑日の俗称だそうですが、そのうち最高気温40度以上の日が正式に酷暑日に、そして夜間最低気温30度以上の日が猛暑夜になるのでしょう。そして毎年、冬は日本海側/北日本のどこかで大雪災害。・・・というのが「1.5度の温暖化時代」。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+5年目の眼

サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!

  • サステイナビリティ経営の全体像を一気につかむための「ファストパス」を、この分野でキャリア34年の講師がご用意しました!

新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集

  • 増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。

プロフィール詳細(リンク集)