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20241223SDGsニュース


観光産業の温室効果ガス排出量、減らすはずが20年で倍増ペース

※目的地まで飛行機で旅行する人が増えれば、増えるでしょうし、目的地に着いてから域内移動が自動車なら、増えるでしょう。輸送手段の脱炭素化、旅行者への課金、観光地の交通マネジメント、などなど組み合わせて、でしょうけれど、需要の増加<効率の向上となるのは、容易ではありません。

【新資料ローンチ】ESG担当者が直面している企業課題2024 報告レポート|ESGに関する意識と取り組みアンケート

※サンプル少ないですが、現状把握の参考にはなるでしょう。ESGが自分ごと化されていない会社は、将来、ESG低評価が要因で会社が傾いたときに、自分ごと化されるかもしれませんが、その時は、「時すでに遅し」。

ナブテスコ・佐々木将執行役員「3つの独自指標で人的資本を最適化」

※「イノベーション指数」「リンケージ指数」「エンゲージメント指数」・・・ESGを自分ごと化するための指標、といえそうです。

Amazon ビジネス、「2025調達分野の調査レポート」を公開   コスト管理や業務改善が最優先課題、AIの導入やESG施策の推進は後退

※そうは言っても、経営管理層と現場レベルでは乖離も大きいわけですが、まさにマネジメントの腕の見せ所。

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新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集

  • 増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。