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20250301SDGsニュース
今は昔、紙は文化のバロメーター
出版業界の現状と書店の未来
※「書店数は、08年の約1万7000店から、23年には約1万店、図書カードリーダーの設置数で見ると約6500店まで減少」。
主力の洋紙事業から撤退「丸住製紙」が東京地裁に民事再生法適用を申請
※1週間前のニュースでは洋紙事業から撤退、でしたが。
ヤマハ発動機、「カーボンニュートラル塗装ライン」を稼働
※オール電化×再エネ電力100なんでしょう。無料で読める範囲ではオール電化のことしか触れていませんが。
利用進まぬ再生材に「マーケットプレイス」という一手 日立、日立ハイテクが創る協創型の資源循環
※日立はプラットフォーマーの立ち位置で優位性を確保、うまくいけば、その社会的インパクトは相当に大きいですね。
環境配慮と集客を同時に実現! 大丸松坂屋百貨店のDNAが詰まった、「Think GREEN」エコフ キャンペーン 企業のSDGs取り組み事例 vol.83
※「エコフ(ECOFF)」は、ECO+OFFで「お客さまの負担や地球への負荷をOFFする、持続可能な参加型プロジェクト」だそうですが、そうであれば、エコイン(ECO+JOIN=ECOIN)でもよかったかも。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+5年目の眼
サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!
サステイナビリティ経営の全体像を一気につかむための「ファストパス」を、この分野でキャリア34年の講師がご用意しました!
新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集
増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。2025年2月20日付で増刷、累計5刷22000部となりました。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。