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20250201SDGsニュース


落とし穴

八潮市で起きた県道の陥没事故は、目に見えない洪水 洪水すれば土が流されて穴があくのは当然

埼玉の「恐ろしい道路陥没」はどこでも起こり得る? 「下水道管老朽化」という根深い問題 幹線道路ほどヤバいワケ

※今後、日本のどこでも起き得る事故です。インフラのメンテナンスにかけるお金を、増税ではなくて、企業の成長や個人の所得の増加に伴う税収増でまかなえるようにしてもらえると、「安全で便利」の上に「楽しい日本」を築けると思うのですが。

東芝や中部電力、岩石を「蓄電池」に レアメタル不要に

※昨日、CO2から建材の記事のコメントで言及しましたが、こういう技術、大事だと思います。

廃木粉とプラスチック成形技術が生んだ新素材 老舗メーカーが描く持続可能な未来

※1回リサイクルはできるとして、2回目以降リサイクル可能かつリサイクル阻害要因化しない、をクリアできるかどうかが、この手の廃材利用複合材の商品価値・社会価値を左右します。

米財務省、金融当局の国際組織脱退=パリ協定離脱で

※「いち抜けた」はないですね。歴史的に累積の温室効果ガス排出量に応じて、適応資金の分担をするのが合理的だと思います。「欧米か!」ってことになるわけですが。ちょっと古いデータですが、視覚的にわかりやすいのがこちら↓。

表現方法が違いますが、最新データ反映版はこちら↓。

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  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。

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