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20250211SDGsニュース
経済活動で「地球の限界」尊重すべきか スイスで国民投票へ
※すごい国民投票ですね。結果を見てみましょう。記録に残るはずですから、50年後とか、「歴史」になったときにどう評価されるのか。ところで、日本で今仮に同じ国民投票やったらどうなるか。そもそも賛否の前に、投票率が低すぎて残念、になりそうですが。
日産、低CO2鋼材の使用量5倍に 日鉄などに調達拡大
※「別の話題」の方が気になりますが、やることはやっていただいて。しかし、売る方は回収の方が気になりますね。
環境省「デコ活応援隊」との交流 - 持続可能な未来に向けた取り組み
※「デコ活」「デカボ」、もうちょっとネーミングどうにかならないですかね。意味のわからない文字列の方が、広まりやすいこともありますが。・・・と思ったら、公募でしたか。「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称が「デコ活」で、「二酸化炭素(CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ“と活動・生活を組み合わせた新しい言葉」だそうです。「くらしの中のエコろがけ」の駄洒落もついていたんですね。。。
約28億4700万円の不正請求と調査委が試算…金沢市に本社の「サンウェルズ」の訪問看護事業めぐり
※22年6月にグロース上場、24年7月にプライムに「昇格」ですが、問題事案は上場前から行われていたようです。当該企業のサステイナビリティのページをみると、プライム上場企業っぽい構成・内容の記載で、ガバナンスのところには「倫理的なビジネス実践の徹底」という項目で、「取締役会には独立社外取締役を4名選任しており、高い監督機能を保持しています」と書かれています。
コメンテーター紹介
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新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集
増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。