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20250101SDGsニュース

あけまして、おめでとうございます。2025年もよろしくお願いします!


積水化学「ペロブスカイト太陽電池」量産化の勝算次世代エネルギー技術普及へ国が全面支援

※1970年の大阪万博では、美浜原子力発電所から送られた電気で「原子の灯」がともされました。今年の大阪・関西万博では「ペロブスカイトの灯」です。万博会場だけでなく、日本の未来も、明るく長く、照らしてほしいですね。

ウクライナに史上初めてアメリカの液化天然ガスが届いた。ガスの逆流で、ロシアのガスが欧州から消える時

※ロシアのガスは欧州にとって生命線、ではなくなってきているわけですね。

【世界の魚介類の半数が養殖】魚食ブームを支える「養殖ビジネス」の最前線 「海水魚を養殖できる」日本の強みと過熱する「陸上養殖」の課題

※農業、畜産を考えれば、水産もほとんど養殖で、おかしくないですね。

大企業から中小企業までが直面する「ビジネスと人権」、その最前線では何が議論されているのか?

※ESGのSG課題は、究極のところ、「ビジネスと人権」に集約されます(Eは「環境と人権」)。ということは、ESG経営とは、人権を蔑ろにしない経営。そう考えると、規模の大小にかかわらず「うちには関係ない」にはならないですね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+5年目の眼

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サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!

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■30年後も生き残っていたい中小企業経営者・後継者のための「サステイナビリティ経営の教科書」
■自分の仕事・暮らしと結びつけて考える、サステイナビリティ経営社員研修(中小企業向け)

新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集

  • 増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。