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20250204SDGsニュース


船の見送り、紙テープは使用しないで 「長年対応に苦慮」回収に危険を伴うことも…東海汽船、3月1日から

※元々は、売れ残りの紙テープを捨てるのはもったいない、から始まったことのようですが、1世紀以上たって、船の運航そのものに関係しない業務に人手を割くのがもったいない、に。

米国で急増する「リベンジ退職」とは、それを防ぐ4つの対策

※あらためてネーミングがついて報道されると、新しい現象や傾向のように思えますが、そうでもないような気もします。ただ、心のブレーキがの効きが悪くなり、ふきあがる心のアクセルに応える情報や手段が豊富に提供される環境なので、実際に行動に移される割合が上がっているのかもしれません。

札幌市職員の「名刺自腹」慣習廃止 市長も過去に違和感…格安で実現

※これは昔から謎習慣でした。ポスターの裏紙とかで手作り感のあるものも多かったですが。「自前の印刷センターを活用することで、紙、印刷代込みで100枚600円台と格安で作れる。」は経費抑制とみるか、民業圧迫とみるか。

トランプ流「ドリル」政策 米国のESGファンドを直撃

https://bizgate.nikkei.com/article/DGXZQOLM237TL023012025000000

※欧州のCSRD対応が日本企業にとっては当面の実務的な優先課題となり、時価総額に応じて、来月確定版が出るISSB/SSBJの国内法定開示適用に対応していく(または対応していかない)ということになるでしょう。ただ、任意開示に対する市場や機関投資家の要求を見誤まらないようにしないと、出遅れ・手遅れになるリスクがあります。

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  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。

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