
【できないわたしのままで幸せになる方法】
昨日、久しぶりにストレスクリア心理学講座のサポートに入らせていただきました。
今までに何度も触れてきた内容ですが、何度も触れてきたからこそ自分自身の変化に気づくことができました。
新しい出会いにも感謝です💕
ストレスクリア心理学講座は、自分の力で変化できる人になるための講座です。
「自分が自分であることのしあわせ」を実感できるようになりたい方にお勧めしています。
4月12日のメッセージ
できないわたし
が
嫌だった
できないわたし
と
ジャッジされるのが嫌だった
できても
できなくても
わたしには変わりないのに
そんな魂の声を
わたし自身が蔑ろにしていた
わたしは
ただ
わたしを生きたいだけ

ここのところ、ピアノの練習が進んでいます。
それと共に新たな気づきが生まれています。
わたしは楽譜を読めないので、曲が自分の内側に入らないと弾けません。
楽譜を読みながら弾く、ということができないので、最初がすごく大変です。
弾けるようになってくるととても楽しくて。
できなかったことができるようになる歓びを感じています。
音が自分自身で、自分自身が音で、曲が人生そのもので、人生が曲そのもの。
ここに気がついた時に、未来を創造するということが理解できました。
ピアノを弾くことで、子どもの頃からの葛藤も見ています。
他者の基準でジャッジされていたことの苦しみ。
「あなたのためを思って」という呪い。
「できないわたし」にする支配。
本当のわたしなんて誰も見ていなかったし、求められていなかった悲しみ。
すべて過去生でも経験してきたことです。
子どもの頃、ピアノが大好きだったけれどピアノ教室は大嫌いでした。
それは、楽譜通り、音符通りに弾くことを求められていたから。
楽譜通り、音符通りに弾くことができれば上手で、楽譜通り、音符通りに弾けなければ下手というジャッジ。
弾きたいように弾くわたし自身を否定されていたんですね。
そしてそれを受け入れていたわたしも、わたし自身を否定していました。
上手に弾けるなんて思っていないし、上手に弾きたいなんて思っていないし、わたしが求めていたのはただ弾きたいように弾くこと。
わたし自身がわたし自身の好きなようにわたし自身を生きることを求めていたんです。
どんな風に生きていても実は自分自身を生きているんですけど、そう思えるのは今だから、です。
そう思えなくてもよくて、そう思えない自分を理解してあげればいい。
できることがよくて、できないことがダメ。
なんて、誰が決めたんでしょう。
もしも自分自身がそう決めているんだとしたら、できなくて苦しむことはないと思います。
できるようになればいいんですから。
そう思えないのは、他者の基準を採用しているからです。
できなかったことができるようになったら満たされる。
そう思っていたんですけど、違いました。
できるようになる過程が、わたしにとっての歓びでした。
できない自分でなければ感じることができなかった歓びを、魂が感じています。
経験するために、わたしとしてここに存在しています。
楽譜を読むことができなくても弾けるようになるし、その過程を経験することが歓びです。
このことに気づいたことで、できないわたしだからこそ幸せだと気づきました。
ずっとどんぐりを拾っています✨
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥
あなたは、どんなことを感じましたか?
感じたことや気づいたことを、
コメント、メッセージくださると嬉しいです(*´-`*)
(お返事書きます♥)