その夢が教えてくれることは。
夢は、時々自分の奥底に眠っていることを教えてくれる。
目が覚めると「ありえへん!!」っていうことでも、夢の中では当然のように起こる。
この夢は、わたしに何を教えてくれているのか。
無意識の願望?
受け取ることができていないチャンス?
そのものに触れた感覚は生々しく残っていて、それぞれの冷たさや温かさも感触も残っている。
時間が経つにつれて、断片が、砂の城が崩れるように消え去っていく。
「ゆめ?なにそれおいしいの?」
とらのすけは、夢に出てきたことないなあ。
こんな風に、何にでも意味を付けたがるわたし。
そういう事実だけ、なんだけどなあ。