【表に出していく】
先日、わたしが所属している一般社団法人ジャパンストレスクリア®・プロフェッショナル協会の森代表理事の4冊目の書籍が出版されたのですが、
昨日手元に届きました!
来年受験の娘と娘のお友達に読んでもらおうと思ってます(*^ー^*)
11月12日のメッセージ
ずっと
隠してきた
隠していることさえ
忘れてしまうほどに
隠しても、ある
だから
隠しても
ないことにはできない
ならば
隠さず
表に出していけばいい
上に書いたことは、ずっと感じていたことでした。
このことの意味に、昨夜あったストレスクリア自己探究心理学クラスで気づいたんです。
ずっと、いろんなことを隠してきました。
本当の自分を閉じこめていたり、感覚を閉じこめていたり。
わたしが生まれ育った家自体が、そういう存在だったんです。
父方の実家は、代々神職でした。
その家には、表向きの顔と本当の顔があって。
本当の顔を、永い永い間隠して守ってきたんです。
絶やさないように、見つからないように。
あまりに大切にしすぎて、隠している目的や、遂には隠していることさえ忘れてしまった。
実際は忘れてしまった、というより、伝言ゲームのように隠しながら伝えてきたことで、内容の不確かさが増していってわからなくなっちゃったんでしょうね。
それと同じことが、わたしの中で起こっていたんです。
本当は、ある。
なのに、隠し続けてきたことでその存在を忘れてしまった。
忘れてしまっても、あるんです。
それは「ない」のではなくて、ただ見えないだけ。
隠しきることができないエネルギーがある。
雲に隠れた月が、隠したつもりの雲に存在が反射してより目立ってしまうように、もう隠しきれない時期なのかもしれません。
それが、実家の神社とわたし自身に起こりつつあることなんだな、と感じたのです。
実家の神社の歴史を、わたしは自分の人生でやってきたんだと理解しました。
実家の神社が守るために隠してきたという本当のお役目は、もう終わりなんですね。
神社は表向きの顔で、隠れ蓑だったんです。
その隠して守ってきたものを表に出していくのが、わたしのお役目なのかもしれません。
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