【自分さえも騙していた】
突然つながる
そのタイミングを捕まえる
逃さないように
日々たくさんの気づきを
逃してしまっている
残念だけど
それは
その程度のことだということ
もしかしたら
敢えて逃しているのかも
自分さえも騙して得ているものは、何?
先日受けたセッションからの気づきが広がっています。
今回は、長い長い間見ていた夢につながる、より核心に近い気づきでした。
そこからの繋がりで、今朝母とのことがまた一つ進みました。
わだかまりはもう何年も前になくなっているけど、そこから先に進むことはなかった母との関係が、わたしの中で大きく変わりそうです。
この気づきって、わたしにとっては「思い出す」という言葉がピッタリで、まったく何もないところから出てくるものではないんです。
あるものを、見ないように、敢えて忘れていた。
そんな感覚です。
そう考えると、気づきを逃している、という言葉は受動的で、いかにも「自分は悪くない」けれど仕方ない、という言い訳でしかないんだな、と思ったんです。
その方が自分を守れるし、都合がいいから。
誰も自分を悪者にはしたくないですから。
(そもそもいい・悪いのジャッジをしているよね、ということについては、またいつか。)
こうやって巧みに(自分さえも騙して)本来の意味から遠ざかることをしていたんですね。