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【常に流れていくだけ】

昨日が始業式だった娘。
なんと今日からお弁当がいるそうです (@_@;)
そして提出書類の山!
新学期あるある、ですね。笑。

4月11日のメッセージ


​辿り着いた
と思ったら
もうそこではない


また
次へ
流れていく

流れは
ただの流れで
淡々と流れていくだけ

今朝は
 名前をつけたら終わり
という言葉が届きました。

名前をつける、というのは、定義づけてしまうこと、意味づけてしまうことです。

名前を知ると、それ以上知ろうとしなくなります。
知識として知っていることで止まってしまうから。
ここは、子どもの教育についても同じことですね。


知識として知っていることと、そのものを理解していることは違います。
でもわたしたちは、知っている=理解していると思いがちなんですよね。



昨日、ピアノを弾くことで得た気づきのことを書きました。
気づきはわたしを癒やしてくれますが、それで終わりではないことに気づいたんです。

やっぱり諸行無常、なんですね。
辿り着いた、手に入れたと思って満たされていたのに、もうそこにはいないんです。
流れだから。

自分にとって「いい」と感じることなら、そこに留まっていたい。
けれどそれは無理なんです。

留まるには、そこで思考停止するしかなくて。
でもそれは流れに抗うこと。
どんどん分離していきます。

すべてに平等に時は流れます。
物理的な時間は、早くも遅くもできません。


成長して大人に近づくのに子どものままでいたい、という心理がわかりやすいかもしれません。
身体はいつまでも子どものままではいられませんよね。
でも心の成長を止めてしまったら?
時間が経てば経つほどそのズレは大きくなります。
それが生きづらさになるのかもしれません。



ただ流れていけばいいんです。
常に今にいることしかできませんから。
もしも流れたくないとしたら、流れたくないと感じていることに一致すればいいんです。
どこまでも一致していくだけ、です。

流れたくなくても流れていくんですけどね^^

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あなたは、どんなことを感じましたか?

感じたことや気づいたことを、
コメント、メッセージくださると嬉しいです(*´-`*)

(お返事書きます♥)

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