岡田直人さんのリム皿
岡田直人さんのリム皿。
本当に手に入りにくい、岡田さんのうつわ。
個展が関東ではあまりない気がして、あってもチケット争奪戦に敗北。
本当にちょっとずつ集めている。
リム皿はどうやら深皿と浅いタイプがあるようで、慌てて購入したものだから、それに気付かず、深皿と浅いタイプを二枚ずつ保有。
でも深皿は深皿のよさがあり、浅皿は浅皿のよさがある。
深い方は、子どものカレーやパスタで使うことが多い。大人用と同じではまだ大きい息子には、ちょうど良いサイズ感。ピッタリ食べきれる量が入る。
浅い方でもカレーやパスタはOKなのだが、ケーキだったり、おにぎりだったり、汁がないもので使うことが多いか。
なんとなくケーキやおにぎりは、深さが全くない平たいプレートの先入観があったのだが、浅い深さであれば違和感がない。
綺麗に重なるし、経年変化が少ないうつわ。
しみや貫入が入ることもない。
経年変化があるうつわも好きだが、
諸々を気にしなくていい利点が、
このうつわにはあるとおもう。
世の中には色々な色があふれていて、時々、うつわももっと他の色を楽しもうかな、と思ったりする。
でも岡田さんのうつわを見ていると、うつわに冒険はいらない、使いやすいものが一番、と思わせてくれる。
購入場所:pool +、カモシカ
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