衝撃のニュース2020年5月21日、日本経済新聞電子版で衝撃的なニュースが飛び込んできました。 大学入試の過去問題集などを手がけてきた聖文新社(東京・千代田)は21日、7月末に廃業すると発表した。後継者の不在が理由。小松彰社長(85)をはじめ、社員の高齢化が進んでいた。(以下略) 聖文新社といえば、聖文社のときから全国有名大学の入試過去問題を50年分収録した問題集、『全国大学数学入試問題詳解シリーズ』を出版していたことで有名です。ほかにも中原道喜先生の『マスター英文法』や『
ウレタンマスクを1ヶ月使い続けてみた感想です。 ※マスクの効果について保証する記事ではないのでご注意ください。 不織布マスクの消費を減らすこと、飛沫を防ぐことを目的にしているため、N95マスクやサージカルマスクのような高い性能は最初から求めていないです。 買ってみたのはこれです!ジャジャーン!いろんな色があって面白そうだったのと、paypayモールも使ってみたかったので一石二鳥。 いろんな色があるところに惹かれたのですが、なんとなくブラックを注文しました。1週間ほどで届
こんな時期に献血に行っても大丈夫?献血に行こうと考えている方が、少しでも安心して献血できるように、献血ルームでの感染防止の取り組みについてまとめました。 外出自粛による献血者の減少新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控える人が増え、献血に行く人も減っています。2020年4月7日には、政府が緊急事態宣言の発令を行いました。 献血者の減少を防ぐために、日本赤十字社は同日にwebサイトで声明を公開しています。 献血は不要不急ではありません国内で、定期的な輸血を必要としている患者
2020年5月、自社noteで以下の特集記事を無料公開しました。 無料公開までの経緯など、本来であれば会社のアカウントで載せたほうが良いのかもしれない、とも考えましたが、個人noteで書いていきます。 緊急事態宣言が出てから緊急事態宣言が発令となってから、不要不急といわれる外出の自粛要請、さまざまな業種の休業が続き、4月はどこの業界もヘロヘロ状態。 Twitterを見てると、授業やカウンセリングをオンラインで行う準備が至る所で進められていました。 「これは大変だ。PCやネ
5月は赤十字運動月間って知ってました? 赤十字の活動資金として寄付をお願いする赤十字運動月間。町内会とかでお願いしていることもあります。赤い羽根共同募金とは違うやつです。 活動資金って何なのさ?赤十字の事業活動はいろいろあります。馴染みが深いのは、国内外の災害救護活動や病院事業でしょうか。何をやるにしてもお金がかかりますが、そのお金がどこから出ているのかというと、会費と寄付金で集まった活動資金で賄っています。この活動資金があるから、国内で災害が起こったときには迅速に駆けつけ
悩んだときに、あなたはどうしますか? 自分で解決しますか?それとも誰かに相談しますか? 家族、恋人、上司、同僚、占いババ etc…誰に相談しますか? 悩みを話せる相手がいない家族のことで悩んでいるとき、家族には相談しづらいものです。 恋人のことで悩んでいれば、恋人にはとても言えません。 上司のことで悩んでいるけど、同僚に話したらバレてしまうんじゃないか?なんて考えたりすると、話せる相手がいないことに気づきます。 キャリアコンサルタントという存在話を聴いてくれる第三者として
「献血にご協力をお願いしま~す」 そうです、アレです。駅前を歩いているとよく聞くヤツです。 毎日募集してるけど、そんなに血液って足りないのか?俺の血なんて使えるわけない、他にも人がいっぱいいるから自分じゃなくても大丈夫。 そう思って、今までスルーし続けてきた人たちが読んでくれると嬉しいです。 なぜ、いつも献血を募集しているのかいま国内では、定期的な輸血を必要としている患者さんが、1日あたり約3,000人いると言われています。 血液は人工的に作ることはできない血液は人工的
せっかく出版社で働いているので、自分が気になっていることと、できればこの記事を見た人が少し気にしてくれるといいな、と考えて著作権について触れてみることにしました。とはいえ、法律の専門家ではないのであまり難しいところまではわかりません。何かの参考になればどうぞ。 著作権は何のためにある?著作権というくらいですから、著作者の権利を守るための法律です。著作者って何よ?と、簡単にいうと 著作者=作った人=作者 のことです。細かくいうと法人著作とかも出てくるので、もっと詳しく知りたい
「レッドリボン」や「ピンクリボン」、さらには「オレンジリボン」という言葉を聞いたことはありますか? これらのリボンを身に着けている人を見かけたことはありますか? これらのリボンは、総称して「アウェアネス・リボン」と呼ばれています。「気づきのリボン」と訳されることもあります。社会問題や難病に対して、支援や賛同を表明するために身につけるリボンとされています。 アウェアネス・リボン(英: Awareness ribbon)とは輪状に折った短い一片のリボン、もしくはそれを描いた絵
なぜnoteを始める気になったのか。周りに触発されたのかな。 自分の経験してきたことを、noteというメディアを使って言語化することで、自分の考えも整理できるかも知れないし、ひょっとしたら自分の考えを発信することで誰かの役に立つのかも知れない。そんな気持ちもあって軽く始めてみることにしました。 自己紹介1975年1月生まれ。体育専門学校を卒業後、スポーツインストラクターの道には進まず、当時アルバイトをしていた近所の書店にそのまま就職。書店8年、出版取次12年と経験したのち