4月21日-5月11日 | えみおわす 春夏の服
日本、タイ、インドの旅…。
自然豊かな風景と昔ながらの暮らし、手仕事に心惹かれた記憶が、えみおわすのモノづくりの素になっています。
標高2500メートル、雪山の景色が美しいインドヒマラヤ地方の村で編まれるニット、いつも明るく陽気なタイの人々が作る手織り布、リズミカルな手縫のステッチ、古いシャトル織機、正確なミシンの縫い目、丁寧な仕事で支えてくれる日本の職人さんたち。
様々な土地、人たちを通してえみおわすの服は作られています。
着る人が引き立つシンプルで直線に近いパターンで服を作れるように、昔から作られている服をヒントに脇や股のマチを入れて動きやすいように。
生活着、仕事着、晴れの服として、なるべく長く着られるような普遍的な形、丁寧な始末を心掛けています。
さまざまな国の木綿、麻、シルクの素材をつかったノースリーブ、シャツ、ワンピース、スカート、パンツ、ポシェットや柿渋染めのかばん、手織りのストール。
マオコート、カシュクールシャツ、ポケットワンピースなど新しい形も並びます。春から夏、一年を通して活躍する服、さまざまな色や形をご覧ください。
遠方の方やご来店が難しい方向けに、現在店頭で販売中の商品をオンラインショップでもお買い求めいただけます。あわせてぜひご覧ください。
「えみおわす 春夏の服」展
2020年4月21日-5月11日 (最終日は16時まで)
恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール
http://www.keibunsha-store.com/gallery/8941
※会期延長について
4/21(火)-5/4(月・祝)の開催を予定していたところ、5/11(月)まで会期延長を決定いたしました。
(野村)
えみおわす
「えみおわす」は、岡山県で、阿部直樹、水田順子の夫婦が営むブランド。手仕事に心惹かれた記憶はわたしたちのモノづくりの素になっています。
https://emiowasu.com/
https://www.instagram.com/emiowasu.naoki/
恵文社一乗寺店で過去に開催した「えみおわす」の展示・フェア
2019年 4月 えみおわす 春夏の服
2019年 11月 えみおわす 秋冬の服
過去の展示の様子
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恵文社一乗寺店