4月26日|「夏葉社」 島田さん、恵文社でちょっとだけ書店員
個人出版の盛り上がる昨今。その中で、"ひとり出版社"の代表格として知られる夏葉社。社主であり編集者であり、営業さんである島田潤一郎さんが、これまでの生活の中で本を読むことについて、本を通し生きていくことを綴った「長い読書」がみすず書房より刊行いたしました。
本書の刊行記念といたしまして、来る4月26日の12時〜17時の間にて
『夏葉社 島田さん、恵文社でちょっとだけ書店員』を開催いたします。
すこしの時間ではありますが、島田潤一郎さんに書店員としてレジに立っていただきます。一緒に楽しんでいただけましたら幸いです。
(はじめての試みですので、どうぞお手柔らかに!)
また、桜美林文学会さんより、会の文芸誌を分けていただきました。
こちらは桜美林大学の文学好きな学生と教員で制作している文芸誌『言葉の繭(ことばのまゆ/ことまゆ)』の第6号、”夏葉社と岬書店の自由研究”特集号です。僅少ですがバックナンバーもございます。
同日配布を予定しております。どうぞお越しくださいませ。
そして、関西各地で刊行記念トークショーが行われるそう。
日程を共有いただきましたので、お知らせいたします。
それぞれで、よい時間となりますように。
(原口)