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3月4日-3月17日|イドラ・コハコマの手芸材料展
ビーズとボタンのお店・・・idola.
京都 三条、大正時代に建てられたレトロな洋館、その建物の3階にある小さなお店。フランスやヨーロッパを中心に世界中から集められたヴィンテージのビーズやボタン、リボンなど手芸材料が並んでいます。
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1900年代初頭から中期のデッドストックの手芸材料は
ヨーロッパ中心に旅をして、色々な出会いを経て奇跡の連続で集まったといいます。どこの国のどの場所で誰から譲ってもらったのか、年月が経た今でも映像として浮かび、その時なにを感じていたのかも同時にあらわれてくるのだそうです。
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小さな頃から母のお裁縫箱を覗くのが大好きだったという店主。小学生くらいになると自分で大事に集めた材料たちを小さな箱にいくつも入れてお友達とお店屋さんごっこをしたそうです。集まって材料を見るみんなの目がキラキラしてその場も明るく輝いていたという、そんな体験がイドラの始まりなのでしょう。
それから時を経て、奇跡のような連鎖を繋ぎ、いろんな人の作品になってまた輝きが繋がってゆく。そんな輝きの連鎖を祈りながら材料たちが並びます。
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イドラ
・HP:http://www.idol-kyoto.com
・Twitter:@idola_kyoto
・Instagram:@idola_kyoto
イドラ・コハコマの手芸材料展
2023年3月4日-3月17日(※最終日は14時まで)
恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー
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