5月18日-24日|akkaの手描き服展2021
昨年初めて当店で展示していただいたakkaさんが今年も登場。
日本古来の和柄を、1着1着手描きで絵付けしたリネンの服や小物が70点ほど並びます。プリントや織りとも違う、手描きならではの風合いをお楽しみください。
つくり手の三宅あすかさんより届きました。
京都での展示が今年で2回目となりました。
今回はスタンドカラーシャツが新登場です。長さがしっかりとあり、羽織りとしても優秀な1着。また和更紗・牡丹柄のオリエンタルな雰囲気も楽しんでいただければ幸いです。伊万里焼の絵皿を見て考えたファブリックパネルも、壁面をカラフルに彩ります。
制作にあたり考えていること
季節の花や家紋、日本に伝わってきた文様をさらりとさりげなく纏うことができる、そんな服を目指しています。キャンパスになるベースの服は極力シンプルなデザインに。縫製してから絵付けをするので、縫い目の上も構わず伸びる柄が描くことができます。
柄は着物の仕事をしていた時から描いていた柄などを元に、発展させています。ぜひ一度、手にとってご試着してみてください。じわじわと和の血が騒ぐはず!
お洗濯はご自宅でしていただけます。
2021年5月18日(火)~5月24日(月)
恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール
三宅あすか
多摩美術大学テキスタイル科を卒業後、京都の着物工房で絵付けの修行をした後、2008年独立しました。
2021.3 アトリエ「akkaのオープンアトリエ」
2020.9 鎌倉ギャラリーくるくる「言葉にならない絵付けの世界2020」二人展
2020.3 恵文社・ギャラリーアンフェール「akkaの手描き服展 2020」
2019.9 鎌倉ギャラリーくるくる「言葉にならない絵付けの世界2019」二人展
2019.3 ギャラリー懐美館「akkaの手描き服展 2019」
2018.9 鎌倉ギャラリーくるくる「言葉にならない絵付けの世界」二人展
2018.2 余白ギャラリー「akkaの手描き服展」
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恵文社一乗寺店
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