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3月31日-4月6日 | 『早川ユミのちくちく服つくり』出版記念 ずっと作り続けてきた19の生活服展
『早川ユミのちくちく服つくり』(アノニマ・スタジオ)出版を記念して、本の中で紹介される「ずっと作り続けてきた19の生活服」の展覧会を開催します。
はじめてから、いままでずーっとつくりつづけてきた19の服の本をつくってみました。本のなかで紹介された19の本も展示します。本のなかではみられない、ぶぶんもごらんいただけます。
またいまつくっている服も、もんぺやワンピース、タブリエやブラウスやエプロンなどならべます。
服つくりとはいえ、詩のようでもあり、歌のようでもあり、ごはんのようでもあります。
わたしにとって、服つくりは、生きていくうえで、たからものとして、なくてはならないものです。
経済優先の大量生産の服を大量消費する時代はやめて、だれかがだれかのためにおうちでつくる服を着ましょう。
見にこられた方に、なにかしら、歌のようなもの、詩のようなもの、ごはんのようなものを感じとっていただけたら、うれしいです。(早川ユミ)
『早川ユミのちくちく服つくり』出版記念
ずっと作り続けてきた19の生活服展
2020年3月31日-4月6日
10:00〜21:00(最終日は16:00まで)
恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール
本展では、
書籍に掲載されている30点以上の作品展示と、80点を超えるお洋服、雑貨を販売予定です。
早川ユミ/布作家
アジアの手紡ぎ、手織布、藍、黒檀の実、ラックなど草木染め、泥染めの布、山岳少数民族の布、柿渋で染めた布、リトアニア麻布でちくちく手縫いして、衣服をつくり、あちらこちらで展覧会をひらいている。夫である、陶芸家の小野哲平の薪の窯たきを手伝ったり、種まき、木を植える。アジアの布を探して、家族で旅する。ときどき、セツローさんとのふたり展をひらく。
Twitter https://twitter.com/yumi_hayakawa
Instagram https://www.instagram.com/yumi_hayakawa24/
WEB http://une-une.com
恵文社一乗寺店で過去に開催した「早川ユミ」の展示・フェア
2018年 2月 『野生を生きるための12ジャケット』早川ユミ展
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次回、展示予定
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ギャラリーアンフェール
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恵文社一乗寺店