4月28日(日)｜左京ワンダーランド出店
こんにちは。
左京ワンダーランド春祭り2024へ出店のお知らせです。
京都の中でもカオスの集まる土地、左京区。そのカオス渦巻く、多種多様の興味深いものたちのお祭りが今春も岡崎公園で開催されます。
フード・ドリンク・オーガニックフーズ・本・アート・古道具・紙芝居・クラフト・雑貨・よくわからないもの、など14エリア120店を超えるお店が参加し、岡崎公園とお隣のローム・スクエアの２つのエリアでは展示やワークショップも目白押しの賑やかな1日です。
今回も恵文社・書店フロアから愉快な凸凹コンビ、韓&原口で参ります〜！
詳細はこちら→https://sakyo-wonder.com/okazaki2024
そして今回も左ワン出店に際して、本や生活まわりのアイテムをそれぞれ制作いたしました。
お料理が得意な韓さんは、普段のお料理で思いついたレシピやスパイス使いを気兼ねなく残しておける、お台所に嬉しいメモ帳を制作。原口は、100冊読むぞ〜！なリーズナブルな読書ノートを制作いたしました。
セールスポイントは下記ご参照あれ。
手のひらサイズでかわいい装いのレシピメモ。
おまけもあるみたいですのでお楽しみに！
気兼ねなく使える、レシピメモ帳をつくってみました。
自分が食べるためだけにざっと作った料理。自由に味つけした名のない料理。とあるレシピ本を見てつくってみた料理などなど。「これは美味しかったな」とか「またつくってみたいな」と思い立ったときに見返せるような、日記のように活用してもらえたらうれしいです。
一枚一枚剥がせるので、台所の壁や日記帳に貼っていくのもおすすめします。（もちろん剥がさず使ってもらうのも！）
続いて読書ノート。
1冊読むごとに、1マスをタイトルや日付で埋めていくと、
自分だけの表紙が完成するという仕組み。
レシートや帯の一部を切り取って、貼る読書記録としても◎
前回の出店で制作した、"BOOK HUNTING WORLD"シリーズの第二弾。
本は狩猟採集の如くをモットーに、前回はブックハントのお供にサコッシュやトートなるものを制作いたしましたが、今回は読書ノートに挑戦してみました。せっかくならば読んだ体験がそれぞれの痕跡として形になるといいなと思い、表紙に100マスのグリッドを入れました。
1冊読むごとに、1マスをタイトルや日付で埋めていくと自分だけの表紙が完成するという仕組みです。主張のないアノニマスな雰囲気にしたく商品タイトルは背表紙に。本文用紙は厚めにしています。マジックやカラーペンでも透けにくい仕様。感想などはもちろん、購入店のレシートや帯の一部を貼ったり独自のルールでカスタマイズがおすすめです。
100冊というのは入手も読書も大変なことですが、きっと積み重なった本以上に心豊かに、達成感はひとしおのはず。読書の記録にぜひ。
そして、さらに今回は周辺で楽しいイベントがたくさんあるようですので、より特別な企画として”餃子籤”なるものも制作しております。（餃子籤…？）
こちらは税込1000円お買い上げ毎に、餃子籤を1枚贈呈。
餃子風の紙をひらくと…？
その場で恵文社オリジナルグッズなどが当たる運試しとなっております。
1等、2等、3等と、当たればちょっと嬉しい雑貨類。
参加賞は恵文社のショップバックなどでお馴染み、判子でデコレーションされた紙袋です。※籤はなくなり次第終了です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
一緒に楽しみましょう〜！
(原口)