2月4日-10日｜〈空中線書局〉30周年展 ver.2「ファザーランド・ハイキング」

《 展示情報 》
2025年2月4日(火)-2月10日(月)11:00-19:00(最終日は15:00まで)
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

未生響のインディペンデント・プレス〈空中線書局〉は昨年30周年を迎え、2月4日-10日、表記の記念展Ver.2が開催されます。

同時刊行の『Fatherland Haiku-ing, 100 hiccups
ファザーランド・ハイキング百句』を展開したインスタレーション。
空中線書局の原点となった、幼年の眼界がひろがります。
2月9日には、オルタナ編集者・郡淳一郎氏との対談も。
ご来場のみなさまには小さなお土産もご用意しております。
ぜひご予定くださいますと幸いです。

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《 関連企画 》
空中線書局30周年展 記念トーク・イベント
「本には、〈変〉と〈信〉！」
出演：未生響・郡淳一郎
2/9（日）18:00–19:30
恵文社一乗寺店コテージ
参加費：1000円(予約不要)

Strange but Religious. すなわち、遊びと祈り。間奈美子a.k.a.未生響さんと、わたしたちが書物に託した二つの条件について語ります。

奇妙しかし敬虔でなければ──それは、わたしたちが1920年前後の
ダダ／シュルレアリスム（間さんは瀧口修造、郡は稲垣足穂）と、
1980年前後のパンク／ニューウェイヴ
（間さんはゼルダ、郡はムーンライダーズ ）から受け取ったコマンド。
詩とは言語のオブジェクティヴな使用であり、
出版とはバンドワークである。（j. k.）

＜ご来店の皆さまへ＞
・状況に合わせマスク着用と咳エチケットにご協力をお願いいたします
（マスク着用は個人の判断にお任せいたします）
・手指の消毒（会場に設置しております）
・大きな声でのお話はご遠慮ください
・発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください
・会場内が混雑する場合は、入場制限等をさせていただく場合がございます
※当店を装った偽のお申込みフォーム等に充分ご注意ください