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2022年は果敢に条件戦チャレンジ

タイトルのダサさは置いといて。
やはり重賞は強い馬が勝つ。当たり前です。陸上競技を見てもウサインボルトの様な怪物級がいればどんなに努力をしようとも勝てない。それが才能であり、努力では超えられない絶対値。それと同じでアーモンドアイの様な馬は自分の適性外のレース以外は負けない。実際有馬記念に出たのは熱発で香港遠征を断念したためで、本当は走らせたくなかったのが本音だろう。東京2000mの様な得意コースなら彼女はどんな相手だろうと負けなかった。

何が言いたいかというと重賞、特にGⅠはエリートの集まりで力がある程度抜けていればそいつが勝つ。条件戦は力が団子状態のことが多く、そういう時にショックが活きてくる。そんな状況が起きやすい条件戦に今年は果敢にチャレンジします。

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では早速1/8に行われる中山10R初春ステークスと中山11Rニューイヤーステークスを予想していきます。

・初春ステークス
中山ダートは特に小回りコースで外枠は不利。実際昨年行われたカペラSは内枠の休み明け逃げ先行馬を買えば当たった。そうなれば内枠の2頭から行きたい。リズムで言えば2番メイショウヒューマの方が良いが、1番アサカディオネは休み明けの前走逃げられなかった逃げ馬。メイショウヒューマは無理して行きたいタイプではないので1番がすんなり行けると見ている。人気薄の分マークも薄い。


◎アサカディオネ
◯メイヒョウヒューマ
▲リンカーンテソーロ
△サイファーシチー
△ワルツフォーラン

・ニューイヤーステークス
冬の中山マイルは時計よりもパワーが求められる。そうなると冬の中山マイルの好走歴が欲しいところ。ボンセルヴィーソは東風Sやダービー卿CTで好走しており、中山適性は申し分ない。3走前のスプリント戦で番手につけられるダッシュ力、2走前のダートでパワー補完、前走は外伸びの東京マイルとリズムは悪いが内容自体悪くない。
今回相手を見ると前に行きたいのはフォルコメンくらいで前はかなり楽と見ている。前走富士Sからの臨戦で休み明けの相手弱化、得意の中山変わり。下手すれば逃げる位置取りショックも狙える局面。この条件と人気なら間違いなく買い。


◎ボンセルヴィーソ
◯スマートリアン
▲カラテ
△エメラルファイト
△フォルコメン


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追記:有馬記念の回顧は気が向いたらやります。おそらく多くの方がご自分で回顧を終わらせてると思うので。私も脳内回顧は終わってます。文字起こしが面倒臭いだけです!


#Mの法則
#ニューイヤーステークス
#初春ステークス

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