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2023年 チャンピオンズカップ(GI)全頭診断 血統・厩舎編

チャンピオンズカップの全頭診断をしてゆきます。 チャンピオンズカップ基本データ ・基本的に荒れるレース。過去10年間の3連単平均配当103,548円 ・馬齢は6歳までが活躍 ・8枠の成績が悪い ・前走3番人気以内 1枠 1番 メイクアリープ 血統 父シスターミニスターは、ダートの勝ち馬の平均距離が1,525mマイル前後の距離が得意。産駒はほぼダートで活躍しており、ダート適性は高い。母父スペシャルウィークも、ダートでの勝率は1割を超えており、適性は高い 騎手 幸騎手は関西の

    • 2023年 マイルCS全頭診断 血統・厩舎編

      2023年のマイルCSについて、全頭の診断を血統•厩舎で解説します。 イルーシブパンサー 久保田厩舎 血統 父ハーツクライは、勝ち馬の平均距離が1877.9と中距離志向が強い種牡馬。京都向きとは言えず、京都1600mの勝率も低い(5.5%)母のアイリッシュダンスも名馬であったが、その父トニービンの血で東京競馬場が合うというイメージ 厩舎 久保田厩舎は今年は調子がいいものの、春先の調子が良く、夏から秋にかけて失速ぎみの傾向。本場は久保田厩舎のエース格だが、ここでどこまで。。

      • 2023年 エリザベス女王杯(GI)全頭分析

        エリザベス女王杯(GI)の全頭分析を、血統、厩舎、騎手、その他から分析していきます 1枠1番 ブレイディヴェーグ 54 ルメール 血統 父ロードカナロアは、勝ち馬の平均距離が1518mとマイル色が強い。母父がディープインパクトなだけに、京都適性はあるが、2200mの距離はどうか 厩舎 関東の宮田厩舎は今年少し元気はないが、それでも複勝率は今年27.9%。本馬は早めの栗東入りをしており、万全の体制を敷いたように見える。ただ、今までG1勝利がないのが。。 騎手 言わずと知れた、