日曜無料版・4月7日(日)分の【最強競馬予想】

4月7日(日)・日曜無料版の【最強競馬予想】です。提供レースは2鞍です。

【最強競馬予想】
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中山9R
デイジー賞 4月7日(日) 各馬不安を抱えて

3歳500万下の牝馬限定戦で、舞台は中山の芝1800m。芝は開催7週目で、Bコース使用2週目になっている。新馬を勝ってきた馬が1頭いて、未勝利を勝ってきた馬が1頭。前走で500万下以上を使った勢力は8頭いるが、全馬が馬券から外れている。みなが不安を抱えていて、買いたくなるようなレースではない。

一応の◎はハービンジャー産駒のアイリスフィール。府中での新馬勝ちは着差以上に強く、2戦目に重賞のフラワーCに挑戦して、最後方追走から33秒8の上がりで6着に伸びた。

中間は美浦のウッドで熱心に乗られていて、最終追いでは66秒台をマーク。前走で馬体を減らしていたのは少し気になるが、これだけやれていれば問題なさそうだ。

今回は馬具を工夫するとのことだし、自己条件で巻き返しに期待したい。ヤネはテン乗りで石川裕紀人。

相手には少しひねってランペドゥーザを狙ってみる。昇級緒戦の前走はスローの中でチグハグな競馬になっての6着で、強かった2走前の初勝利を見直したい。中1週が続くが、美浦のウッドでしっかり追われて一番時計をマークしている。

以下はエピローグ、ミモザイエロー、クィーンユニバンスなど。

◎3番アイリスフィール
○9番ランペドゥーザ
▲4番エピローグ
△7番ミモザイエロー
※1番クィーンユニバンス
×5番グレイスアン
×6番シトラスノキセキ
×2番シーオブザムーン

【単勝】3番(20%)
【複勝】3番(50%)・9番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
3→1.2.4.5.6.7.8.9
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【3連複】(軸1頭ながし)
3→1.2.4.5.6.7.8.9(28点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
3.9→全通り(48点)

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阪神9R
忘れな草賞(L) 4月7日(日) 配当妙味が薄く

3歳の牝馬が争うオープン特別で、舞台は阪神の内回り芝2000m戦。芝は開催7週目で、Bコース使用2週目になっている。9頭立てと頭数は少なく、2勝馬は1頭だけ。レースは1番枠のルタンブルが先導することになりそうだ。

◎は良血馬のラヴズオンリーユー。新馬戦では内から速い上がりで抜け出し、続く500万下は反対に外から豪快に差して連勝を決めた。潜在能力は相当に高い。

問題は体質。2戦ともゲートをしっかり出られなかったあたり、まだ弱さが残っている感じだ。放牧先でも順調でなかったとのことである。それでも栗東に戻ってからはCWと坂路で熱心に乗られているし、一応の態勢は整ったとみたい。

2000mの距離にも対応できるはずだし、ヤネはミルコ・デムーロ。陣営は「きっちり決めてオークスへ」と話していて、レースぶりに注目したい。

相手の筆頭はランブリングアレー。2戦目に◎に敗れているが、こちらはフラワーC(2着とハナ差の3着)を使った強みがある。初めて着けるブリンカーは効果がありそうだ。

以下はラシェーラ、ルタンブル、テイクザヘルムなど。配当面の妙味は薄く、連勝式はうまく狂ってくれるといい。

◎7番ラヴズオンリーユー
○6番ランブリングアレー
▲5番ラシェーラ
△1番ルタンブル
※3番テイクザヘルム
×9番キラープレゼンス
×8番フィブロライト
×3番カグラヒメ

【単勝】7番(20%)
【複勝】7番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
6.7→全通り(7点)
5.7→全通り(7点)
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【3連単】(1着固定・2着固定)
7→1.3.5.6.9(40点)

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大谷内泰久の最強競馬予想&重賞完全攻略
騎手、調教師、馬主、エージェント、専門紙の記者などとのコネクション強化を図ります。有益な予想をお届けすべく、全力で取り組んでまいります。